2008年1月の気になる新刊情報



 2008年1月刊の新刊情報です。おもに私の読みたい本、関心のある本をピックアップしています。私は自分の関心を優先するために新刊書を読む時間をつくりだすことがなかなかできませんが、書店の新刊本をながめるのも刺激的で好きなので、書店に行く手間を省くために新刊情報をUPしたいと考えております。


不安な経済/漂流する個人―新しい資本主義の労働・消費文化貧乏するにも程がある  芸術とお金の“不幸哲学者ディオゲネス -世界市民の原像- (講談社学術文庫 1855)
『不安な経済/漂流する個人』のリチャード・セネットは『公共性の喪失』を書いた人ですね。『貧乏するにも程がある』は芸術とお金の関係をとらえていて、ぜひ読みたいす。 『哲学者ディオゲネス』は元祖ホームレスの哲学者ですね。

江戸の歴史は大正時代にねじ曲げられた サムライと庶民365日の真実 (講談社+α新書 381-1C)仕事と日本人 (ちくま新書 698)女になりたがる男たち (新潮新書 247)
『江戸の歴史は大正時代にねじ曲げられた』は暗黒の江戸史観に迫っているのでしょうね。『 仕事と日本人』は労働観の再考をうながしてくれるでしょうか。『女になりたがる男たち』はまあ平和な時代なんでしょう。

ドゥルーズ/ガタリの現在リキッド・ライフ―現代における生の諸相崩壊する中国逃げ遅れる日本―北京五輪後に始まる戦慄のシナリオ
『ドゥルーズ/ガタリの現在』は状況を聞きたいですね。『リキッド・ライフ』は思想家バウマンの著作ですね。『崩壊する中国 逃げ遅れる日本』高度成長の中国は崩壊してしまうのでしょうか。

「モテ」の構造―若者は何をモテないと見ているのか (平凡社新書 407)セクシュアル・ハラスメント性と権力の迷宮少女たちの性はなぜ空虚になったか (生活人新書 241)
『「モテ」の構造』モテが主題になるというのはかつてなかったような。『セクシュアル・ハラスメント』サブ・タイトルに権力とつくのがそそられますね。『少女たちの性はなぜ空虚になったか』 決めつけた前提が疑問ですが、性愛市場のかたちが変わったのかもしれませんね。

格差社会を撃つ―ネオ・リベにさよならを (PPブックス 7)司馬遼太郎と網野善彦―「この国のかたち」を求めて新個人主義のすすめ (集英社新書 (0427)) (集英社新書 (0427))
『司馬遼太郎と網野善彦』の組み合わせからなにが見えてくるのでしょうね。

2020年日本のあり方―21世紀世代への7つの提言海洋国家日本の構想 (中公クラシックス J 35)新・都市論TOKYO (集英社新書 426B) (集英社新書 426B)
『海洋国家日本の構想』の高坂正堯が中公クラッシックスに入るとは高い評価ですね。

ほんとはこわい「やさしさ社会」 (ちくまプリマー新書 74)ひとりでは生きられないのも芸のうち遺伝子が解く!アタマはスローな方がいい!? (文春文庫 た 33-11)
『ほんとはこわい「やさしさ社会」』の森真一は『自己コントロールの檻』という名著を出しております。『遺伝子が解く! アタマはスローな方がいい!?』は生物学から性愛をさぐる竹内久美子の著作ですね。

数学でつまずくのはなぜか (講談社現代新書 (1925))フランスの学歴インフレと格差社会―能力主義という幻想人生を〈半分〉降りる―哲学的生き方のすすめ (ちくま文庫 な 27-4)
『数学でつまずくのはなぜか』はい、私も早々と散りました。理由を教えてくれ〜。 『フランスの学歴インフレと格差社会』は日本に示唆を与えてくれるでしょう。『人生を〈半分〉降りる』中島義道は新潮OH!文庫からちくま文庫入りですね。

「痴呆老人」は何を見ているか (新潮新書 248)子どもと語る「菜根譚」国名から世界の歴史がわかる本―えっ、「タイ」という国名は漢字の「大」に由来するってホント?! (KAWADE夢文庫 777)
『「痴呆老人」は何を見ているか』いいすね、主観世界をのぞいてみたいですね。 『子どもと語る「菜根譚」』 人生を達観するために『菜根譚』は読むぺし。『国名から世界の歴史がわかる本』はKAWADE夢文庫です。

日本人は戦略・情報に疎いのか日本人の好きなもの―データで読む嗜好と価値観 (生活人新書 242)江戸はネットワーク (平凡社ライブラリー た 19-1)
よくいわれる『日本人は戦略・情報に疎いのか』。『江戸はネットワーク 』は田中優子の著作ですね。

「韓流」のうち外―韓国文化力と東アジアの融合反応ヨーロッパ市民とは誰か―境界・国家・民衆世界の貧困問題と居住運動―屋根の下で暮らしたい

アメリカ下層教育現場 (光文社新書)フロイトで自己管理 (角川oneテーマ21 B 104)ミル自伝 (大人の本棚)
『自由論』のJ.S.ミルですが、家庭教師で育ったようですね。

世界史 上 (1) (中公文庫 マ 10-3)中世民衆の生活文化(上) (講談社学術文庫 1848)イタリア都市の諸相―都市は歴史を語る (世界史の鏡 都市 4)

古代の都と神々―怪異を吸いとる神社 (歴史文化ライブラリー 248)物理学に生きて―巨人たちが語る思索のあゆみ (ちくま学芸文庫 ハ 28-1 Math&Science)構造以来の道―哲学論集1970-1993
『構造以来の道』は科学革命の構造、パラダイム概念の提唱者トーマス・クーンの哲学論集です。

大気の海―なぜ風は吹き、生命が地球に満ちたのか公共サービスが崩れてゆく―民営化の果てに (かもがわブックレット 168)
『大気の海』のような地球の謎を解く著作もたまに読みたいですね。

ルポ貧困大国アメリカ (岩波新書 新赤版 1112)
ルポ貧困大国アメリカ (岩波新書 新赤版 1112)これは日本の行く末として注目ですね。

ジャガイモの世界史―歴史を動かした「貧者のパン」 (中公新書 1930)
ジャガイモの世界史―歴史を動かした「貧者のパン」 (中公新書 1930)
リバタリアニズムと最小福祉国家―制度的ミニマリズムをめざして
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「ケータイ・ネット時代」の子育て論―時代の波に流されない力
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新保守主義の作用―中曽根・ブレア・ブッシュと政治の変容
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温暖化対策と経済成長の制度設計
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世界を語るということ―「言葉と物」の系譜学 (双書哲学塾)
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フリーペーパーの衝撃 (集英社新書 424B) (集英社新書 424B)
フリーペーパーの衝撃 (集英社新書 424B) (集英社新書 424B)

参考サイト いつもお世話になっております。人文書

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