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12 29
2007

新刊情報・注目本

2007年12月の新刊



 遅くなりました。12月の新刊情報です。amazonの画像UPやリンクは遅れがちなので、新刊情報は遅めに作成したほうがいいみたいです。

 なお、この新刊情報は以下のサイトからの新刊情報に依拠しております。その中から私のフィルターや私の好みに合ったものを紹介するようにしています。詳細は以下のサイトで。

新刊・近刊書籍情報 2007年12月 人文書

第三の消費文化論―モダンでもポストモダンでもなく (叢書・現代社会のフロンティア 11)日本人は何のために働くのか (ウェッジ文庫 く 6-1)学歴社会の法則   教育を経済学から見直す (光文社新書 330)
「第三の」と銘打たれる消費文化論はどのようなものなんでしょうか。『日本人は何のために働くのか』は衝動買いしそうになったのですが、昭和の企業史にはちょっとためらいました。哲学だったらすぐに買うのですけどね。

〈少女〉像の誕生 --近代日本における「少女」規範の形成結婚戦略―家族と階級の再生産 (ブルデュー・ライブラリー)合コンの社会学 (光文社新書 331)
少女像、少女規範はおもしろそうですね。ブルデューの『結婚戦略』は注目。『合コンの社会学』はしっかりと学問できていますかね。

国家は、いらない (Yosensha Paperbacks (033))世界史なんていらない? (岩波ブックレット NO. 714)カラオケ化する世界
『国家はいらない』はアナーキニズムですね。『世界史なんていらない』ってやっぱり西欧中心主義にNOなんですかね。『カラオケ化する世界』って受け手がつくり手との境界をなくしていることをいっているのでしょうか。

団塊難民2020年の日本からの警告  A Warning From Future Japan (Kobunsha Paperbacks 115)生活保護「ヤミの北九州方式」を糾す―国のモデルとしての棄民政策
団塊世代はJrともども「難民」と名づけられる不幸な親子世代ですね。でもそれは日本全体にも適用されることなんでしょうけど。

世界ホームレス百科事典欲望について哲学の誤読 ―入試現代文で哲学する!
『世界ホームレス百科事典』なんて本があるんですね。『欲望について』のような根本的な哲学論考はやはり大事な哲学の基本的ないとなみですね。

批評の精神分析 東浩紀コレクションD (講談社BOX)マンガは変わる―“マンガ語り”から“マンガ論”へ文化の対話力―ソフト・パワーとブランド・ナショナリズムを越えて
マンガ論やサブカル論です。マンガ論はきっちりと学問できるようなものになったのでしょうか。

日本の行く道 (集英社新書 423C) (集英社新書 423C)国家論―日本社会をどう強化するか (NHKブックス 1100)偽装建築国家
『日本の行く道』は橋本治ですが、学問レベルにたっしていますかね。『偽装建築国家』はあらためて本で検証するのも、ニュースの垂れ流しより必要なことですね。

暴力はどこからきたか―人間性の起源を探る (NHKブックス 1099)憎悪の世紀 上巻―なぜ20世紀は世界的殺戮の場となったのか (1)憎悪の世紀 下巻―なぜ20世紀は世界的殺戮の場となったのか (3)
サルから探る暴力と、憎悪の世紀。ニ十世紀は大量殺戮の時代でした。国民が兵隊となったとき、市民も殺戮される兵隊となったわけですね。国民国家はまれにみる残酷な殺し合いを生んでしまいました。

心身の合一―マールブランシュとビランとベルクソンにおける (ちくま学芸文庫 メ 1-2)経験と場所 (岩波現代文庫 学術 180 哲学コレクション 2)
ベルクソンと禅のいっていることはもしかして近いことなんでしょうか。メルロ=ポンティも上田閑照もいずれも難解ですね。

「江戸の子育て」読本―世界が驚いた!「読み・書き・そろばん」と「しつけ」「世間体」の構造  社会心理史への試み (講談社学術文庫 1852)現代思想 2007年12月臨時増刊号 総特集=戦後民衆精神史
『世間体の構造』はNHKブックスで読んだと思いますが、あまり記憶がないなぁ。でも日本人にとって世間の存在はとても大事なものですね。

暴走する「地球温暖化」論―洗脳・煽動・歪曲の数々2012地球大異変―科学が予言する文明の終焉眠れない一族―食人の痕跡と殺人タンパクの謎
温暖化論って真に受けたほうがいいのか、疑ったほうがいいのか。生産や経済のあり方を変えることって人類にできるものなんでしょうか。

「東洋的専制主義」論の今日性―還ってきたウィットフォーゲル「歓待」の精神史 (講談社選書メチエ 403)乳房とサルトル  関係者以外立ち読み禁止 (知恵の森文庫 t か 1-1)
『東洋的専制主義』ってウィットフォーゲルの本がありますが、なんか恐ろしい統治スタイルですね。秦の始皇帝とか西大后とかを思い浮かべたらいいんでしょうか。

京阪神モダン生活大大阪イメージ―増殖するマンモス/モダン都市の幻像
近代の京阪神や大阪を捉えた本ですね。

図説|飛鳥の古社を歩く―飛鳥・山辺の道 (ふくろうの本)日本・起源の古代からよむそこに日本人がいた!―海を渡ったご先祖様たち
飛鳥や山辺の道の古社はロマンがあり、またのどかな田舎に癒されますね。『そこに日本人がいた!』は海を渡ったご先祖様たちをとりあげていて、島国だからこそ日本人は海洋渡航をたくさんおこなってきたと思います。おもしろそうですね。

大量虐殺の社会史―戦慄の20世紀 (MINERVA西洋史ライブラリー 76)反米大陸―中南米がアメリカにつきつけるNO! (集英社新書 420D) (集英社新書 420D)中世の発見―偉大な歴史家たちの伝記 (りぶらりあ選書)
哀しいことに20世紀は大量虐殺の時代でした。西洋人はアメリカでそれをおこない、覇権を握ったアメリカは力をもちましたが、多くの国々から嫌われてもいますね。

無能な者たちの共同体
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まもなく日本が世界を救います ベン&龍10の緊急提言
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新自由主義の嘘 (双書哲学塾)
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歴史叙述としての映画―描かれた奴隷たち
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夢の世界とカタストロフ
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社会学の思想 7 (7) 人類学的な省察 クリフォード・ギアツ
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コミュニティ 安全と自由の戦場
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プロフィール

うえしん

Author:うえしん
世の中を分析し、知る楽しみを追究しています。興味あるものは人文書全般。神秘思想、仏教、労働論、社会学、現代思想、経済学、心理学、歴史学。。 そのときの興味にしたがって考えています。

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