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07 29
2007

読書

学問バトン


 私のところにいままでバトンなど一度も回ってきたことがないのですが、バトンを放り投げている人がいましたので、強引にもらっておきます。

このサイトの著者の自己紹介のようなものです。著者がなにを探っているかよくわからないと思っている人は参照してみてください。


◆あなたの専門・専攻・得意教科は?

 社会学が中心、そのつぎに人文科学全般。興味はつぎつぎに変わりますから興味の赴くままに掘ります。現代思想、経済学、心理学、人類学、民俗学、古代史、サブカル、メディア論……なんでかもかんでも。

◆あなたは、どのようなテーマに関心がありますか?

 テーマはそのときの関心によって違います。いまは集団力学や権力闘争といったものに焦点を合わせています。そのまえは古代レイラン探究をしておりました。そのまえはたしか性愛論について考えていたような。めくらっめっぽうにその時の興味のわいたジャンルを掘り進めるのが私の楽しみです。

◆あなたは、なぜその専門・分野を選んだのですか?

 興味がわくから。知りたいから、謎や疑問を解きたいから。たぶんそのときの自分にとって処世するための知識や知恵が必要だからと思います。

◆あなたが最も影響を受けた人と、その理由を挙げてください(複数人可)。

 フリードリッヒ・ニーチェ、アルトゥール・ショーペンハウアー、ヘンリー・ソーロー、エーリッヒ・フロム、オルテガ・イ・ガセット、デヴィッド・リースマン、ジャン・ボードリヤール、ミシェル・フーコー、堺屋太一、ピーター・ドラッカー、竹田青嗣、今村仁司、中野孝次、リチャード・カールソン、クリシュナムルティ、ラジニーシ、ケン・ウィルバー、岸田秀、村上春樹、などなど。


◆あなたが影響を受けた本とその理由を、何冊か挙げてみてください。

 ・『楽天主義セラピー』 リチャード・カールソン
 ・『森の生活』 ヘンリー・ソーロー
 ・『幸福について』 アルトゥール・ショーペンハウアー
 ・『自由からの逃走』 エーリッヒ・フロム
 ・『大衆の反逆』 オルテガ・イ・ガセット
 ・『孤独な群集』 デヴィッド・リースマン
 ・『現代思想のキーワード』 今村仁司
 ・『清貧の思想』 中野孝次
 ・『無境界』 ケン・ウィルバー

 やっぱり二十代のはじめ・なかばに読んだ本が重く残っていますね。さいきんも感動した本にたくさん出会っているはずなのですが、このころ読んだ本のほうが影響は強いですね。というか選べないほど雑多な本に影響をうけているといったほうが近いと思います。


◆入門者に、その分野の「入門書」として一冊お勧めするとしたら何を薦めますか?

 上記参照。

◆あなたが考える、その専門・分野の「武器」はなんですか?

 武器? そんなものが必要なんでしょうか。知識は世の中を知るために必要なものであって、武器とはならないような。

◆他人に「君、大学では何を研究してたの?」等と聞かれた場合、なんと答えるようにしていますか?

 経済学。なんの役にも、自分のためにもならかった。社会学か哲学にいけばよかったと後悔するのみ。18のころに自分の興味なんかわからなかったし、そのころに興味があったことといえば、SF映画とMTVとデザイナーズ・ブランドくらいでした。

◆あなたがその専門・分野に関して、一般の方に知ってもらいたいところは何ですか?

 学問は言葉の訓練であって、言葉を持たないと世の中を知りえないし、描くこともできない。映画や音楽、TVだけでは言葉の技術は磨かれないし、ということはその世界は存在しないということです。

◆あなたがその専門・分野に今後期待することはなんですか? あるいはあなたがその分野で達成したい目標はなんですか?

 知識は世の中を生きる道具や技術となってほしいと思う。実践的な知恵や技術になってほしい。学問のための学問ではなくて、自分が生きるための技術になってほしいものです。それでこそ人は賢明に生きられて、世の役に立つものになるというものです。


■バトンはご自由にお使いください。


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プロフィール

うえしん

Author:うえしん
世の中を分析し、知る楽しみを追究しています。興味あるものは人文書全般。神秘思想、仏教、労働論、社会学、現代思想、経済学、心理学、歴史学。。 そのときの興味にしたがって考えています。

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