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06 17
2007

新刊情報・注目本

注目本情報 2007年6月刊

 新刊注目本を紹介していますが、私の読書は新刊にまったく追いつきません。ひとつのテーマに没頭しているときは新刊にまで手が回りません。本は読まれるときまで書店で待ってくれているからいいんですね。

若者を喰い物にし続ける社会ホワイトカラーは給料ドロボーか?他人の力を借りていいんだよ──「縁生」で生きなおす仏教の知恵
『若者を喰い物にし続ける社会』―構造的にそうなってしまったんですね。福祉が必要になったのは若者のほう。『ホワイトカラーは給料ドロボーか?』―どういう切り込み方をしているんでしょうか。『他人の力を借りていいんだよ』―泣きそうになるタイトルですね。お金と自立の社会は他人に頼ることができない寂しい社会ですね。

もう、国には頼らない。経営力が社会を変える!「ひきこもり国家」日本―なぜ日本はグローバル化の波に乗り遅れたのか格差社会の世渡り 努力が報われる人、報われない人
『もう、国には頼らない』―そういってくれる人が増えればいいんですが。『ひきこもり国家日本』――高城剛ってアヤシそ~な人。

敗者の戦後アメリカのスポーツと人種―黒人身体能力の神話と現実傷つけ合う家族―ドメスティック・バイオレンスを乗り越えて
『アメリカのスポーツと人種』―黒人はすごいが頭は悪いという神話。『傷つけ合う家族』―家族って修羅場になる可能性がある関係だから、離合集散はゆるやかなほうがいいのかも。

同窓会の社会学―学校的身体文化・信頼・ネットワーク芸者と遊び―日本的サロン文化の盛衰大人のための「学問のススメ」
『同窓会の社会学』―同窓会って複雑な気持ちが入り乱れますね。『芸者と遊び』―田中優子っておカタイ学術だけど、テーマはワイドショーに近いかも。『大人のための「学問のススメ」』―私もススメます。ニュースや映画よりハマればハマるものです。なんといってもこの世は永遠に謎だらけですから、ネタに困らない。

ネットはテレビをどう呑みこむのか?混沌からの表現日本精神分析
『ネットはテレビをどう呑みこむのか?』――YouTubeの登場によって動画アーカイヴとしての機能性がぐんと増しましたね。ネットって広告産業になってゆくのでしょうか。あとの二冊は山崎正和と柄谷行人の大物?による著作。

漢字の文化史新編新宗教と巨大建築天文学史 新版
ちくま学芸のラインナップ。漢字と建築と天文。

孝経 全訳注中世ヨーロッパの社会観合戦の文化史
講談社学術文庫のラインナップ。

マキァヴェッリの生涯―その微笑の謎人類学的思考の歴史ギリシア人の人間観 新装―生命の起源から文化の萌芽へ
『マキァヴェッリの生涯』―知謀のマキァベリズムに注目。『人類学的思考の歴史』――人類学というのは差別イデオロギーと政治プロパガンダの合体みたいなもので警戒が必要。

お江戸の意外な商売事情―リサイクル業からファストフードまで「数」の日本史―われわれは数とどう付き合ってきたか天才の脳科学―創造性はいかに創られるか
『お江戸の意外な商売事情』―サブタイトルが「リサイクル業からファストフードまで」で江戸時代も生活の利便性はいまと変わらなかったかも。もちろん車や電車はなかったけど。

ジャパンクールと江戸文化
ジャパンクールと江戸文化

海外の人たちはジャパンアニメとハラキリ・サムライ・ゲイシャとどう結びつけているのでしょうか。
いじめの構造
いじめの構造

視界良好―先天性全盲の私が生活している世界
視界良好―先天性全盲の私が生活している世界

目の見えない世界はどのようなものなんでしょうか。


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プロフィール

うえしん

Author:うえしん
世の中を分析し、知る楽しみを追究しています。興味あるものは人文書全般。神秘思想、仏教、労働論、社会学、現代思想、経済学、心理学、歴史学。。 そのときの興味にしたがって考えています。

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