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04 15
2007

風景写真

燃える吉野の桜


ことしも吉野の桜を見にいってきました。すでに下千本の桜は散りかけで、どれが桜の木かわからないくらいでした。バイクで回ってみて、桜はあの吉野の周辺だけで、まわりはまったくふつうの緑の山であることを実感しました。それにしてもあの吉野山の斜面一面の桜はなんど見ても圧巻です。

CIMG000315.jpg 吉野山の斜面一面に桜が饗宴していて、これはすごいのひと言に尽きますね。ずっと見とれていたい景色ですね。


CIMG003711.jpgこの斜面を通るときはまるで燃える桜の海を渡っているような気分になります。いちばんきれいなところですね。吉野の蔵王堂などの全貌も見えますしね。


CIMG004411.jpgその斜面から見える吉野の遠景です。おおくは緑に囲まれています。いちばん遠くの稜線は葛城山と金剛山のつながりで、その手前が飛鳥などの奈良盆地南端、稜線の向こうが大阪平野になるわけですね。


CIMG002911.jpgことしも西行庵に桜の季節がめぐってきました。西行が生きていたころからおよそ800年くらいになりますね。たくさんの人が死に、多くの世代が入れ替わり、世の中が大きく変化していっても、この桜は咲きつづけるのでしょうね。

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Comment

これぞ 里山

こんばんは。

先日の京都編も楽しませて頂きましたが、今回の吉野の桜は圧巻ですね。
文字通り色鮮やかで。

上から3枚目の展望写真も凄い。白神山地と変わりないですね。
首都圏とは歴史の重みが違うんだなぁ と実感しました。

西行庵の姿は始めて見ました。
日本人が自然と合一していた時が確かにあったということですねぇ・・・。
僕はとても住めません。夜の闇が怖くて。

そういえば昔、学生だった頃に大阪を旅した事がありました。
難波から南海特急に乗って高野山へ行ったんですよ。
大袈裟かもしれませんが、秘境だと思いましたね。

では、このへんで。
有難うございました。

爽やかな桜。

たいく~んさん、こんばんわ。

吉野はほんとにいいとこですよ。
桜の道を抜けているとほんと爽やかです。
春の到来が祝福されているみたいですね。

吉野は南北朝時代に南朝があったというところですが、朝廷というよりか、別荘しか建てられないよって感じです。門前町いがい、ほかに人が住めません。

吉野と高野山は私の中ではそんなに秘境って感じがしません。
電車もずっとつながっているし、すこし山を下りれば人家もありますしね。
というか、山の中にもけっこう人の暮らしがたくさんあることは、いまさらながら、ようやく私も知りつつあります。
でも、まあ、秘境であるほうが、吉野や高野山のありがたさは大きくなるとはいえますが(笑)。

西行庵は吉野の門前町からちょっと下ったところにありまして、ここはいまでもだれも住んでいません。
ここは文字通り、世捨て人の住処ですね。
すこし桜の並木がある程度で、こんな人界から断たれた場所に住めるのもいいなぁと思います。
西行という名の通った坊さんが住んだから有名なのですが、マタギとか貧困者とかがこんなところに暮らしいてもだれひとり注目されることはないのでしょうね(笑)。

もう桜は散りはじめましたが、もっと満喫する時間がほしかったです。

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プロフィール

うえしん

Author:うえしん
世の中を分析し、知る楽しみを追究しています。興味あるものは人文書全般。神秘思想、仏教、労働論、社会学、現代思想、経済学、心理学、歴史学。。 そのときの興味にしたがって考えています。

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