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12 27
2006

日常

原付バイクでどこまでいけるか 大阪篇


 去年10月にとった原付免許。齢38歳にしてのはじめてのモータリゼーションを味わって、うれしいので方々に行動範囲を広げました。地図にしてみるとこんな感じ。

 

 私は大阪市の住吉区に住んでいますが、日帰りを基準にすると滋賀県は近江八幡や大津市、奈良は月ヶ瀬村や曽爾高原、または吉野、和歌山は高野山や天川村、海南市、兵庫は三田市や三木市まで足がのばせました。これらの場所はじっさいにアホみたいに走りまくりました。

 地図は直線で引くという愚をおかしていますが、だいたい60キロくらいは走れるのでしょうか。暗くなる前に山を越えたいので、朝から出て4、5時間で折り返し地点に到達するわけです。昼からだと3時には折り返さなければなりません。40キロ平均で計算すると5時間で200キロは走れるはずですし、一時間で40キロ走れるはずなんですが、地図で見るとそんなに距離がのびていませんね。

 近江八幡でだいたい100キロなんですが、片道6時間、往復12時間かかってへろへろでした。しかも原付はたったの30キロ制限ですから、スピード違反で二度ほどつかまりました。何十キロもの距離を30キロで走るのはムリだって。狭い道をゆっくり走るのは車の迷惑だし、路注の車をよけたり右折するためには30キロで走るのはキケンのなにものでもありません。原付に乗っているとこの矛盾を強烈に味わされますね。

 バイクで走ってわかったのは、大阪の都会や平野はかなり広いものですが、どの方角も山岳地帯に囲まれているということですね。東にいくと生駒山地、金剛山地、南にいくと和泉山脈、北にいくと北摂の山々や六甲山地にぶちあたります。

 日本は山の国だということがいまさらながらよくわかりましたね。山々の風景を楽しむのは爽快なものがありますが、山道やいなか道は通過点としか考えていない車が多く、風景をゆっくり楽しめないのが残念ですね。

 バイクは冬は寒いし、山間に入るとその寒さはいっそう身に沁みますし、雨に打たれるつらさはそうとうのものがあります。車のほうがいいと思うんですが、車は高いし、駐車代なんかにとられるのはバカらしい。バイクのよさは渋滞をすりぬけられることと、季節のいいときには気持ちのいいものがありますね。

 バイクでこけたのは二度ほど。雨の日のスリップとパンク転倒がありました。さいわい軽いケガですみましたが、転倒するコワさと痛みはいやになるほど味わいましたので、雨の日は絶対に飛ばさないことと、調子に乗ってスピードを出しすぎないよう気をつけることを覚えました。生身の負傷者をみるといっそうそういう気持ちが身に沁みます。

 バイクでとごまでいけるか&山間の風景を楽しむという探索はここにきていちおう一段落しました。休みになったらバイクでどこへいこうかという気持ちはおさまり、家でのんびりする日ももどってまいりました。いまは寒いしね。また新たなバイクの楽しみを見つけたいと思っています。

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