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02 26
2018

幻想現実論再読

本を書いています

 いま、本を書いています。書く時間を確保するために、あたらしい本を手に入れずにむかし読んだ本を読みかえして読む時間を削ったり、テレビを見る時間を減らしたりして、こちらのブログの優先度も低速にしています。ご了承のほどを。

 本の内容は、これまでの神秘思想的探究のまとめです。卒業できたわけではなくて、中間報告のようなかたちになりますが、じゅうぶんに心理セラピーの要素をたくさんもっているので、自分なりにひとつのケリをつけて、まとめたいという気持ちからです。

 この二十年来、断続的に神秘思想やトランスパーソナル心理学の探究をつづけてきました。人間は認識を誤っている、ないものをあるものと思っている、言語や思考が現実をフィクションとしてつくっていることなどの知見を、心理セラピーとして用いられることをめざした本を書きたいと思っています。

 禅や仏教や神秘思想の知見も入れているわけですが、神とか霊とか、古くさい要素とかを捨てて、現代的な心理セラピーとして通用するものを書きたいと思っています。

 ウェイン・ダイヤーやリチャード・カールソンの自己啓発書のようなものをめざしたい思っています。それらを知ることによって、わたしはずいぶんと鬱的な状態から、心を安らかに保つ術を学びました。その知見のおすそ分けみたいなかたちにできたらいいなと思います。クリシュナムルティやラジニーシ、マハラジのようなレベルにも踏み込みたいですが、どうなることでしょう。


 ソフトはVertical editorというアウトライン・プロセッサーを使っています。原稿用紙の縦書き仕様で書けて、章立てのツリーを別に設けられます。章を先に立てて、おおよそのアウトラインを見すえながら書くのはたいせつだと思います。


 ve1.jpg
 ▲Vertical editorのソフトです。


 プロットやアウトラインのような大まかな骨格を決めておかないと、文章はどこにいってしまうかわかりません。目次というのは、さいしょに構想しておくものなんだなと、あらためて気づきました。節の内容まで道しるべとして設定しておきたいのですが、なかなか引き出しから出てきてくれません。

 章の範囲でいちおう書き出して、どんなものを書きたいのかすこし引き出せたところで、また新たに書き直すという作業をへないと、節の内容が引き出せないという感じです。

 いまは原稿用紙80枚を書き上げて、書き損じは30枚といったところです。第三章に突入といったところです。

 本になる目安の量は、原稿用紙300枚といったところでしょうか。文庫本のサイズなら、1ページ1枚半といったところらしいです。こういう本の文量と、原稿用紙の文量の肌感覚をつかむのもたいせつですね。


 いぜんブログ記事をまとめて電子書籍にしようとしましが、頓挫した過去があります。自分の文章を読み返して誤字脱字を訂正する校正があまりにも耐えられなくて、うやむやになりました。今回は書下ろしだから、すこしは読み返す鮮度はマシかもしれません。

 電子書籍としてアップしたいと思いますが、紙本の出版のアテはもちろんありません。セラピーの効用や自分としての蓄積や研鑽の価値はあると思いますので、フリーではなくて、値段の設定も考えています。

 人の認識や苦悩の過ちを正すセラピーの価値はあると思っていますので、セラピーや神秘思想の知見を求めている方にはお役に立てる本をめざしたいと思います。


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楽しみやね

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楽しみにしてます!
いつもひそかに見させていただいてます。
僕はまだ若者なのですが、ラマナマハルシや、ニサルガダッタ、ラメッシ、黄檗、盤珪禅、クリシュナムルティやマイスターエックハルトの神秘思想、リチャードカールソンの楽天主義セラピーやエックハルトトールやケンウィルバーのトランスパーソナリティー心理学などで独自に探求を進めてきました。うえしんさんは僕と似たような問題意識をかかえていらっしゃるので、いつも参考にさせていただいてます。

栗原さんのご本について

突然関係ない内容で、大変失礼致します。

以前栗原さんの著書の、ピンクの表紙の「HTML&スタイルシート」を買わせていただき、大変分かり易く、殆ど知識もない状態で、一からホームページを作ることができましたが、しかし、急いで詰め込みすぎた為に疲れて挫折し、、そして最近また再開して、ゆっくりと、また本を片手に知識を身に付けたりしながら、自分のホームページを作ろうとしている者です。

残念ながら、HTML5というものの前のものなので、そのために、他の本も買ってみたのですが、今ひとつ、自信が持てない部分があり、栗原さんが新しく、今の時代のものも詳しく書かれた物をお書きになっていらしたら、ぜひともまた購入したい!!

と思っていましたが、そのご予定はないのでしょうか、、。

それから、HTMLの、例文の内容が、哲学のものなどがあり、とても分かり易そうで、もっと読みたい、、そういう本も出版されていらっしゃったら、読んでみたい、とも思っておりましたので、このブログは、そういうことが沢山書いてありそうで、これから読ませていただきたいです!
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世の中を分析し、知る楽しみを追究しています。興味あるものは人文書全般。ビジネス書、労働論、社会学、現代思想、経済学、心理学、精神世界、歴史学。。 そのときの興味にしたがって考えています。

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