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07 12
2017

映画評

『ぼく明日』の京都ロケ地聖地巡礼にいってきました

 7回もくりかえし見てしまった『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の京都聖地巡礼をしてきました。この空間から離れたくないという切なさをこの映画は残しますね。

 この映画は、男女のすれ違いがテーマだと思うのですが、さいしょの出会いが最後の別れという、二度と戻らないこの瞬間の大切さや切なさを描いているから、なんどもこの映画の空間に帰りたいのだと思います。

 タイムパラドックスものは、変えられない過去をどうやって変えるかということに四苦八苦してきましたが、この映画では過去の否定、この瞬間の大切さを説いたターニング・ポイントになる作品だと思います。

 ロケ地は公式ホームページにのっているのですが、ばくぜんと宝ヶ池と白川一本橋を見にゆきたいくらいでした。もっとちゃんと正確につめるべきだったと後悔は残りますが。


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物語の重要な舞台となる宝ヶ池。ふたりの命がつながった場所です。

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この東屋にたどりつきたいと。

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ロケ地マップにこの白川一本橋がのっているのですが、なんか渡った一本橋がすこし違うような。そう、柳はありませんでたし、この手前が夜のシーンに使われていました。

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白川一本橋はこのような雰囲気のところで、ふたりが渡った一本橋はここではありません。鳥居のある場所を見つけたかったな。

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きました。宝ヶ池は山あいのしずかな池で、ひっそりとたたずんだ雰囲気がします。向こうの東屋がロケ地ですね。

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タカトシが溺れてエミが助けた桟橋ですが、じっさいに見るとこんなに狭かったのと。

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池を一周ぐるりと回って、東屋にたどりつきました。瓦屋根だったんだと気づきました。

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ここだあ、という感慨がわきます。欄干ぎりぎりに撮ってこれで、映画のシーンはボートから撮られたのでしょうね。

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宝ヶ池のこの山が印象的に撮られていましたね。かつての日本人の信仰、人が死ぬと山に帰り、人は山から生まれてくるというディープな信仰を示唆したわけではないと思いますが。

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叡電の宝ヶ池です。ふたりがさいしょに出会って、ふたりが最期に別れた場所ですね。住宅街のひっそりした無人駅です。

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福士蒼汰と小松菜奈のサインがまだ残っていましたね。小松菜奈は人をバカにした薄ら笑いの印象しかなかったのですが、こんなに印象の違う顔を見せるのだと顔が定まりません。

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あ、さいしょの出会いの角を曲がったシーンだと思いましたが、叡電さん、雑草ぼうぼうです。


■わたしの映画感想です。
 かけがえのない今、この瞬間――『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』を読み解く

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