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04 11
2016

バイク・ツーリング

吉野の千本桜を見てきました 2016年4月9日(土) すこし散りかけ

 2016年4月9日(土)に吉野の千本桜を見てきました。

 大阪では桜はいっきょに散りかけ、情報では数日前まで中千本まで満開、上千本は七分咲きだったのですが、上千本でも葉桜がだいぶ目立ちました。吉野の桜は情報より早めにいかなければ旬を過ぎてしまうことを失念していました。いまはtwitterできめ細やかに知ることができますが。

 去年は心身の不調で春の花どころではなかったので、ことしはふつうに春を迎えられるということで感謝の意味で、吉野への期待は高まりました。

 2005年頃からとびとびに吉野の桜は見にきていましたが、ことしはだいぶ感動や感激がさめてしまったように感じられました。山登りやバイクツーリングで地方の山々や自然をながめるマイブームはここらで終焉の時期を迎えたかもしれません。
 
 とはいえ、吉野の桜の多さ、美しさは変わりはありませんので、写真をお楽しみください。



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37号線からバイクでさかのぼった上千本のこの桜景色は、はじめて見たとき、幻かと思えました。この世の景色とは思えませんでした。はじめて見たときの感激は、じょじょに色あせてゆくのは否めないのですが。

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 山登りで汗をかきながら上がる上千本の桜回廊にもところどころ新緑が目立ちました。桜の季節の吉野は人でごった返します。

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上千本の桜は茶色の葉として芽吹くのですね。吉野はいつも遅れがちになって後悔するのですが、桜の開花情報のちょっと早めを狙うと咲きかけの爽やかさ・リフレッシュさをもっと経験できるかもしれません。

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水分神社のしだれ桜はちょうど満開の時期に当たっていました。数年前、すっかり散っていたくやしい気持ちを覚えています。

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金峯神社の門にはあたらしく桜が植えられていました。数年後にはキツイ山登りを登った後に、鮮やかな桜景色が迎えてくれることになるのでしょうね。

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金峯神社の登坂から葛城山と金剛山の輪郭が見えます。吉野からの距離感がうかがわれます。

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奥千本の西行庵にいたるころにはみなさん登山でへとへとになっているころだと思います。

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西行庵のある奥千本の遠望です。桜はそんなに多くないように思うのですが、このあたりの伐採地には桜を植える計画はあるのでしょうか。

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上千本にはこのように人がたくさん憩っています。

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上千本から吉野の蔵王堂を中心にした吉野の街並みが遠望できます。

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吉水神社からの一目千本のながめです。

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37号線に戻って、上千本のこの桜景色を目に焼きつけて帰路につきます。来年の春はどのような気持ちで春を迎えることになっているのでしょうか。

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 帰路に大宇陀の又兵衛桜、しだれ桜も見れる幸運に見舞われました。色落ちしているように見えたのですが、写真ではキレイに写っていました。協力金100円、駐車場の整備など、人の手が加わりすぎる残念感も感じないわけにもいかないですが。



 吉野の桜というのは、厳しくつらい寒い冬を通り越したことの春の祝福のようなところがありますね。冬の厳しさ、つらさがあるからこそ、春の桜はめでたい。

 でも何度も見ているうちに、はじめて見た感激や感動はどんどん色落ちしてゆくもののようです。大阪に住むわたしがはじめて見る地方の景色の神秘さや神々しさは見慣れるにしたがい、どんどん日常の景色に近づいてゆきました。

 来年の桜は新鮮さや感激の気持ちで迎えることができるのでしょうか。

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