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01 03
2016

おすすめ本特選集

これまでの年間オススメ本&ベスト本を集めてみました 2015~2004年版


 これまでの年間ベスト本&オススメ本をならべてみました。

 だいたいこんな本に感銘したとか、心に銘記されたということがわかると思います。

 ブログに載っている十年間分です。抜けているあいだは、たぶんベスト本を選択排除する意味を見いだせなかったのでしょう。

 巻末のリンクも合わせると、16年分のベスト本はウェブ上で公表していることになりますね。

 年間のベスト本に選ぶというのはやはりよっぽどの理由があると思いますので、印象に残った本は、本屋でぱらぱらと目を通していただくのも一考かと思います。

 ただ、現在からはあまり価値のない本もないといえないこともありません。



2015年

ザ・シークレット<ザ・シークレット> (角川書店単行本)ファッションの文化社会学失われた「売り上げ」を探せ!―商売繁盛の大冒険急に売れ始めるにはワケがある ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則(ソフトバンク文庫)私に売れないモノはない! (Forest 2545 Shinsyo)

 『ザ・シークレット』は心の態度のあり方として参考になる本だと思っています。『失われた売り上げを探せ』はモノを買うのではなく、充実や人生の価値を買っているという概念の読み替えは重要ですね。



 ■2014年

昭和維新試論 (講談社学術文庫)橋川文三セレクション (岩波現代文庫)昭和の精神史 (中公クラシックス)日本精神史への序論太平洋戦争と新聞 (講談社学術文庫)

 右傾化の懸念から、戦前の近代思想や右翼思想の勃興にさかのぼって読んだ本たちですね。橋川文三の問題意識が2010年代に活きる時代になりましたね。



2012年

ゼロ年代の想像力 (ハヤカワ文庫 JA ウ 3-1)映画の構造分析―ハリウッド映画で学べる現代思想 (文春文庫)異界を旅する能 ワキという存在 (ちくま文庫)心でっかちな日本人 ――集団主義文化という幻想 (ちくま文庫)

初版 金枝篇〈上〉 (ちくま学芸文庫)わが住む村 (岩波文庫)大阪アースダイバー裸はいつから恥ずかしくなったか―日本人の羞恥心 (新潮選書)

 物語の読解方法にこだわった年だったといえますね。『金枝篇』や『大阪アースダイバー』は現代にもひきつがれる古代精神の古層をほりおこしてくれますね。



 三年間くらいはベスト本を選んでいませんね。数冊をしぼる意味を見出せなかったり、線を引けるのかという思いがあったのかもしれません。



2009年

人生が楽になる 超シンプルなさとり方 (5次元文庫)マーフィー 人生は思うように変えられる―ここで無理と考えるか、考えないかで… (知的生きかた文庫)大きく考えることの魔術―あなたには無限の可能性がある人生がうまくいく、とっておきの考え方―自分を信じるだけで、いいことがどんどん起こる! (PHP文庫)

 心理学・自己啓発的な書物をえらんだ年だったですね。いずれも読まれることはオススメできる本ですね。



2008年

金と芸術 なぜアーティストは貧乏なのか日本を降りる若者たち (講談社現代新書)企業福祉の終焉 - 格差の時代にどう対応すべきか (中公新書)マンガでわかる売れる営業マン 売れない営業マン―ちょっと「できないフリ」がお客の心をつかむ (PHP文庫)

自分を奮い立たせるこの名文句―希望、勇気、自信…先賢の知恵に学べ (知的生きかた文庫)

 テーマがばらばらですが、なにがしか心に感銘をのこした本。



 ■2007年

女の子どうしって、ややこしい!チンパンジーの政治学―猿の権力と性 (産経新聞社の本)権力(パワー)に翻弄されないための48の法則〈上〉 (角川文庫)

 集団内での権謀術数というものにこだわった年だったです。マキアヴェリズムな本たち。



2006年

新卒ゼロ社会―増殖する「擬態社員」 (角川oneテーマ21)国保崩壊―ルポルタージュ・見よ!「いのち切り捨て」政策の悲劇をもうひとつの愛を哲学する―ステイタスの不安「心」はからだの外にある―「エコロジカルな私」の哲学 (NHKブックス)

不安型ナショナリズムの時代―日韓中のネット世代が憎みあう本当の理由 (新書y)大和の原像―知られざる古代太陽の道 (日本文化叢書 (3))労働ダンピング―雇用の多様化の果てに (岩波新書)

天照大神と前方後円墳の謎 (1983年) (ロッコウブックス)

 アラン・ド・ボトンの『もうひとつの愛を哲学する』はいまでもオススメ。もうひとつの愛とは世間に愛されること、承認欲求のことです。



2005年

 日本古代史と朝鮮歴史とはなにか司馬遼太郎と藤沢周平―「歴史と人間」をどう読むか南島イデオロギーの発生―柳田国男と植民地主義

tunazawa1.jpg帝国意識の解剖学表象の植民地帝国―近代フランスと人文諸科学308935951.jpg

tsikuma00111.jpg結婚の条件高学歴ノーリターン The School Record Dose Not Pay

 この年は文明の序列、優劣意識のテーマにこだわった年で、おかげでベスト本は豊富になりました。先進国で優越感をいだいたり、後進国を馬鹿にするわたしたちの差別意識の根本にあるもの。『帝国意識の解剖学』がいちばんオススメかもしれません。



2004年

なぜ彼は本気で恋愛してくれないのか (ワニ文庫)この人と結婚していいの? (新潮文庫)


 男と女の感情のちがいに目を覚まさせてくれた本二冊がベストブック。この年はおもに古代史を読んでいたので、ほかは絞れず。



近年まれに見るベスト本 2004-1999年版


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世の中を分析し、知る楽しみを追究しています。興味あるものは人文書全般。ビジネス書、労働論、社会学、現代思想、経済学、心理学、精神世界、歴史学。。 そのときの興味にしたがって考えています。

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