|
|
パニック障害で人生の絶望の淵に立たされました。悲観的でネガティブな将来像に押しつぶされそうになりました。
パニック障害は軽いもので治ったのですが、鬱な気分をむりやり引き上げるために、自己啓発書で明るくなれる本をさがして読んでいます。字面を読むだけで気分が明るくなるような本をさがしているんです。
だから平常な気分では読まないような本やいくぶんあやしげな本でもかまいません。ともかく気分を引き上げることが優先です。
アファーメーション(自己宣言文)でずっと「楽しい、うれしい、幸せだ」といったプラス言葉を頭の中でつぶやいています。もうネガティブとか悲観に傾く思考傾向をこのさい、いっさい排除したいんです。習慣としてのプラス思考をこの機会に頭に根づかせたいんです。それだけ悲観的な思考の吸引力の威力を思い知らされたということです。
お金がないのでブックオフの100円本だけ。アマゾンではほとんど1円で手に入る本ですね。送料は257円かかりますが。明るい気分になれたかどうか、何冊か紹介していきます。
この本がいちばん明るい気分になれたかな。プラス言葉――楽しいやうれしいといった言葉が多い。マイナス言葉を使うことが少ないです。プラス思考についてではなく、運というものについて語れば、しぜんと明るい言葉が多くなるのかもしれません。目標があれば、うれしさや楽しさを増すという説明があって、目標をもつ意味があまりわからなかったわたしははじめて納得しました。
自己啓発の名言を中心に引用したスカスカの本ですが、まあ明るい気持ちになれる本かな。読むだけで明るい気持ちになれればいいので。植西聡はマーフィーの翻訳やまとめをしている人かな、基本的に「いいことを考えればいいことが起こる、悪いことを考えれば悪いことが起こる」といった法則の信奉者かな。
引き寄せの法則のブームを起こした本ですね。読めばいくぶんあやしいとかマユツバとか思えるものでも、アリかなと思える本かもしれません。もうすでに得ていると思えばほしいものが手に入るという驚きべき本ですが、そのためには気分を明るい楽しい気分に保っていなければなりません。強制的な明るい気分になることを組み込んでいることで、幸せのセラピーになるよくできた仕組みといえますね。
「明るい気分でいれば、いいことがたくさん起こる」という本で、これも幸運になるためには明るい気分を保たなければならないという本ですね。そうすれば幸運が奇跡のように立て続けにつづくとい著者は主張するのですが、24歳の世間知らずの女性のたわ言と思えないこともありませんw
これが大事かなと思います、明るい気持ちや楽しい思い出を思い出すことで幸福をイメージすること。状況がいかなるものであろうと、楽しい気分をイメージできること。やっぱり過去の楽しい記憶が味方になってくれるのかな、でもわたしはなぜか楽しい思い出をよく思い出せませんw 言葉で楽しい気分を喚起するしかありません。
なかなか鋭いことが書かれている本ですが、楽しい気分になったり、プラス思考に転換できる効果は、わたしにとってはいくぶんあやしい本でした。恐怖や不安、苛立ちは想像にすぎないという主張は、たいせつな捉え方です。劣等感や人と比べることに苦しむなら、同じ「人間」だと思えばいいという考え方にも感心しました。プラス思考というのを根づかせるには、マイナス思考とプラス思考の転換の具体例をならべて書いていれば、効果があるのではないかと思います。
「「よくなったら幸せになる」という発想は、そろそろ卒業しよう。幸せを決めるのはあなたであって、外的なものではないからです。幸・不幸も、幸運・不運も、100%、あなたの心で決まるのです」。こういう考え方は大事ですね。「今を満ち足りたものにすることだけを考えれば、すべてうまくいくのです」。ただ明るい気持ちになれる要素をあまり感じられなかった本かな。
あと、以下のような本も読んだのですが、もう紹介はいいかな。読むだけで明るい気分になるという基準には私的には達しなかった本だったので。とくに『一瞬で!幸せがあふれ出す方法』は明るい気分になれないので、とちゅうで読むのやめました。




読むだけで明るい、楽しい気持ちになれる本をさがすのはなかなかむづかしいことです。マイナスの言葉を書かないことにはものごとのくわしい説明ができなかったりして、そこでわたしの基準から遠ざかります。
ただその本を読むだけで明るくなれる、楽しくなれる、そういった本はそうそうあるものではありません。テレビでお笑い番組や漫才を見るような効果を、自己啓発書に求めるのはむづかしいのかもしれません。しかし悲観的で壮絶な落ち込みを経験したわたしは、藁にもすがるような思いでそのような本をさがさざるをえません。
ノーマン・ピールの『積極的考え方の力』やジョセフ・マーフィーの著作といった古典もありますが、もっと手元において明るくなれる本はないものでしょうか。人生の助け舟として、そういった本を見つけることが必要なことを、鬱の経験で痛感しました。
パニック障害は軽いもので治ったのですが、鬱な気分をむりやり引き上げるために、自己啓発書で明るくなれる本をさがして読んでいます。字面を読むだけで気分が明るくなるような本をさがしているんです。
だから平常な気分では読まないような本やいくぶんあやしげな本でもかまいません。ともかく気分を引き上げることが優先です。
アファーメーション(自己宣言文)でずっと「楽しい、うれしい、幸せだ」といったプラス言葉を頭の中でつぶやいています。もうネガティブとか悲観に傾く思考傾向をこのさい、いっさい排除したいんです。習慣としてのプラス思考をこの機会に頭に根づかせたいんです。それだけ悲観的な思考の吸引力の威力を思い知らされたということです。
お金がないのでブックオフの100円本だけ。アマゾンではほとんど1円で手に入る本ですね。送料は257円かかりますが。明るい気分になれたかどうか、何冊か紹介していきます。
この本がいちばん明るい気分になれたかな。プラス言葉――楽しいやうれしいといった言葉が多い。マイナス言葉を使うことが少ないです。プラス思考についてではなく、運というものについて語れば、しぜんと明るい言葉が多くなるのかもしれません。目標があれば、うれしさや楽しさを増すという説明があって、目標をもつ意味があまりわからなかったわたしははじめて納得しました。
「いいこと」がたくさん起こる名言セラピー(知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ)
posted with amazlet at 15.07.25
植西 聰
三笠書房
三笠書房
自己啓発の名言を中心に引用したスカスカの本ですが、まあ明るい気持ちになれる本かな。読むだけで明るい気持ちになれればいいので。植西聡はマーフィーの翻訳やまとめをしている人かな、基本的に「いいことを考えればいいことが起こる、悪いことを考えれば悪いことが起こる」といった法則の信奉者かな。
引き寄せの法則のブームを起こした本ですね。読めばいくぶんあやしいとかマユツバとか思えるものでも、アリかなと思える本かもしれません。もうすでに得ていると思えばほしいものが手に入るという驚きべき本ですが、そのためには気分を明るい楽しい気分に保っていなければなりません。強制的な明るい気分になることを組み込んでいることで、幸せのセラピーになるよくできた仕組みといえますね。
「明るい気分でいれば、いいことがたくさん起こる」という本で、これも幸運になるためには明るい気分を保たなければならないという本ですね。そうすれば幸運が奇跡のように立て続けにつづくとい著者は主張するのですが、24歳の世間知らずの女性のたわ言と思えないこともありませんw
朝の3分間イメージトレーニング―「通勤電車」でできる! (知的生きかた文庫―LIFE (た46-1))
posted with amazlet at 15.07.25
タカイチ アラタ
三笠書房
売り上げランキング: 71,086
三笠書房
売り上げランキング: 71,086
これが大事かなと思います、明るい気持ちや楽しい思い出を思い出すことで幸福をイメージすること。状況がいかなるものであろうと、楽しい気分をイメージできること。やっぱり過去の楽しい記憶が味方になってくれるのかな、でもわたしはなぜか楽しい思い出をよく思い出せませんw 言葉で楽しい気分を喚起するしかありません。
3日でプラス思考になる本―自分を“劇的に”変える16の方法 (知的生きかた文庫)
posted with amazlet at 15.07.25
清水 榮一
三笠書房
三笠書房
なかなか鋭いことが書かれている本ですが、楽しい気分になったり、プラス思考に転換できる効果は、わたしにとってはいくぶんあやしい本でした。恐怖や不安、苛立ちは想像にすぎないという主張は、たいせつな捉え方です。劣等感や人と比べることに苦しむなら、同じ「人間」だと思えばいいという考え方にも感心しました。プラス思考というのを根づかせるには、マイナス思考とプラス思考の転換の具体例をならべて書いていれば、効果があるのではないかと思います。
楽しんで運がよくなる小さな習慣: 心と頭の上手な使い方、教えます! (王様文庫)
posted with amazlet at 15.07.25
さとう やすゆき
三笠書房
三笠書房
「「よくなったら幸せになる」という発想は、そろそろ卒業しよう。幸せを決めるのはあなたであって、外的なものではないからです。幸・不幸も、幸運・不運も、100%、あなたの心で決まるのです」。こういう考え方は大事ですね。「今を満ち足りたものにすることだけを考えれば、すべてうまくいくのです」。ただ明るい気持ちになれる要素をあまり感じられなかった本かな。
あと、以下のような本も読んだのですが、もう紹介はいいかな。読むだけで明るい気分になるという基準には私的には達しなかった本だったので。とくに『一瞬で!幸せがあふれ出す方法』は明るい気分になれないので、とちゅうで読むのやめました。




読むだけで明るい、楽しい気持ちになれる本をさがすのはなかなかむづかしいことです。マイナスの言葉を書かないことにはものごとのくわしい説明ができなかったりして、そこでわたしの基準から遠ざかります。
ただその本を読むだけで明るくなれる、楽しくなれる、そういった本はそうそうあるものではありません。テレビでお笑い番組や漫才を見るような効果を、自己啓発書に求めるのはむづかしいのかもしれません。しかし悲観的で壮絶な落ち込みを経験したわたしは、藁にもすがるような思いでそのような本をさがさざるをえません。
ノーマン・ピールの『積極的考え方の力』やジョセフ・マーフィーの著作といった古典もありますが、もっと手元において明るくなれる本はないものでしょうか。人生の助け舟として、そういった本を見つけることが必要なことを、鬱の経験で痛感しました。
Comment
やる気、ファイトが出た本なら。
ナチスドイツに負けの瀬戸際から、
捲土重来し、沢山の犠牲もだしながら
イギリスを勝利に導いたチャーチルの
、チャーチル150の言葉なんかはどうで
しょう。
捲土重来し、沢山の犠牲もだしながら
イギリスを勝利に導いたチャーチルの
、チャーチル150の言葉なんかはどうで
しょう。
火の呼吸
うえしんさん、こんにちは。
ネガティブ思考は百発百中で実現するから恐ろしいものです。
さて、僕が紹介させて頂く本は、ヒクソン・グレイシー著『心との戦い方』(新潮社)です。
今や、座右の書となりつつあります。
是非、ご一読を。
では、では。
ネガティブ思考は百発百中で実現するから恐ろしいものです。
さて、僕が紹介させて頂く本は、ヒクソン・グレイシー著『心との戦い方』(新潮社)です。
今や、座右の書となりつつあります。
是非、ご一読を。
では、では。
Trackback
title>
Trackback URL
Comment form