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07 28
2013

歴史・地理

国立民族学博物館で写真を撮ってきました

 国立民族学博物館では写真撮影がOKだと聞いたので、いぜんちゃんと回れなかった分もおぎなうために写真を撮ってきました。

 博物館というのは自分の想像力とか感嘆力とかの度合いにおうじてたのしくなったり、つまらなくなったりするものだと思います。世界各国のリアルな現物を見ると想像力が喚起されて、自分のせまい範囲の生活ではない発想が思いうかびますね。

 写真の地域を失念、うろ覚えなのでどこの地域か明記できなくて残念。

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カオナシに似た精霊が森にでもおかれていたら驚きますね。民博はけっこう宮崎駿ワールドですね。

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こんな楯で迫られたら霊の怒りを買いそうで恐いね。

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こんなトーテムポールが村に立っていたらなんだろうなと思いますね。

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宮崎駿のシシ神に思えますね。ただ2010年あたりの採集だから影響はあるのかも。

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乳房=実りを強調して、頭に蛇が乗っていたら、大地の実りと再生の女神だとわかるのですが、この民博には性と再生についての資料は抑えられていた感じかな。

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通過儀礼のときにこんな精霊たちが出てきたら恐ろしいね。

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フィリピンのマニラの三輪タクシーかな、日本ではなぜこの手のクルマはないのでしょうね。

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木をくりぬいただけの舟。各地の民族のモノを集めるというのは「手づくり感」のあるものを集めるということで、機械化製品のまえの豊穣な手づくり感の世界がうらやましいですね。しろうとが手の届く世界。

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イスラムの聖典を載せるためだけの台で、たかが一冊の本にこんな価値があるなんてと思いましたね。

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千手観音のような像が恐ろしいね。

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ゴールドのマンダラ図。

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家舟。一生のあいだ家族はこの舟ですごすのだってね。わたしもこんな舟で漂泊のさいごをむかえたいと思ったね。

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魔女ランダ。中村雄二郎が一冊の本を書いていたね。

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これはマニラだったかな、乗り合いタクシーはなぜこんなに原色の派手なものになるのでしょうね。ジープを塗ったもの。

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自転車タクシーですけど、たくさんの意味のないランプやBMWマーク、装飾品が豪華さをかもし出せたのかな。ハンドル部分にはワケのわからないスイッチ類がたくさんついた操作盤まであるし。

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ノマド(遊牧民)のゲルですね。一生かけて家のローンを払う人生とくらべたら、家がこんなに手軽だと人生軽いだろうね。

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不気味な精霊像で、胸にイモリやヤモリ類がはりついているのはなんでしょう。

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この像も宮崎ワールドが見かけた気が。頭がかたかたと回る精霊だったっけ。

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アイヌの家はほんとワラだけでつくった家。自然にとけこんだでしょうし、移動性にも富んだでしょうね。

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ノッポさんのゴン太くんに似ているね。日本のワラ細工。

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『千と千尋』のヘドロにまみれた御腐れ様・河の神だね。

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日本の道祖神はこれだけ。性的な結合とかは民博ではカットかな。

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マッチ箱って見かけなくなりましたね。広告とか美術的にたのしめる箱のデザインであったかもね。

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男根のかたちをした金精様。古代の世界観が性と切っても切り離せない世界だと知って、性のメタファーに満ちた世界を素通りできないとわたしは思うのですけどね。



 国立民族学博物館(アクセス図)は吹田の万博記念公園の中にあります。げんざい大人420円の安さ、また無料観覧日も何日かありますのでおトクですね。地域に分かれた展示場はけっこう回るのに時間がかかりますので、余裕をもってお出かけを。


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うえしん

Author:うえしん
世の中を分析し、知る楽しみを追究しています。興味あるものは人文書全般。ビジネス書、労働論、社会学、現代思想、経済学、心理学、精神世界、歴史学。。 そのときの興味にしたがって考えています。

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