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07 17
2013

バイク・ツーリング

紀伊半島の山の中を縦断する

 七月の三連休はなぜか紀伊半島の山の中にバイクでもぐりこみたくなります。ルート検索で大阪から十津川を経由して紀伊田辺まで約七時間、新宮から大阪まで五時間とそんなにたいしてかかりません。

 じっさいは道をまちがったり、休憩したりしてもっとかかりますけどね。

 11年の台風災害の傷跡がいまもたくさん残っていました。電車の通っていない紀伊半島南部の写真をごらんください。


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天川村との分岐にある旅館の昭和館がレトロ感をかもしだしてします。いまは営業していないのかな。

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ダムに沈む家並みと思っていたけど、対岸に国道が建設されていたのかな。

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土砂崩れに流された山肌。家が流されたのかは不明。

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山一面が削れた土砂崩れの現場は圧倒的でした。呑みこまれれば、ひとたまりもないと思いました。手前にはなにか家が立っていたのかな。

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ここも河川にまで土砂崩れがのびていました。

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山深き十津川あたりの風景。ダム湖っぽい河川が多いのかな。人があまりいない山奥にこもれている感が紀伊半島の山中はします。

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山の斜面にへばりつくような十津川の村並み。ダム湖なんですかね。

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熊野川の広大な風景に近いのですが、十津川のここはまだ新宮川とよぶのかもしれません。紀伊半島にゆいいつあるネットカフェをめざして紀伊田辺にくだります。

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山奥にこんな広大な景色があるなんてね。山奥の閉鎖感と河川の解放感の対比がここちよいのかもしれませんね。

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こんな山奥にも田畑をたがやして住む人たちもたくさんいます。電車で通える都会しか知らない人は見ることもない風景なのでしょうね。

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十津川をくだって白浜の円月島までたどりつきました。夕日をバックに円月島を見る人がたくさん。

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紀伊田辺のネットカフェを五時で追い出されて見る朝焼けの景色。ナイトパック8時間で泊まるとだいたい夜が明けきらぬ時間になりますから、ぎゃくに感動的な風景と朝の新鮮な空気を味わえます。

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日置川の志原海岸だったのでしょうか、荒い波頭が海岸に押しよせていました。丸まった小石がたくさんあって、ついそれぞれの形状と歴史に想いをはせてしまいました。

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朝もやにかすれる串本までの海岸線。海沿いの道をひたすら走る爽快感。

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串本の公園であまり眠れなかったネットカフェでの睡眠をとりもどします。芝生のある公園はどこにでもあると休憩にたいへん助かるのですが、そう都合よくあるわけではありませんね。

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那智大滝まで登ってきたのですが、バイクを停めるところがなくて断念。熊野那智大社も有料道路で、あきらめました。神社系はくる人にもっとやさしい(無料な)ところが多いのですけどね。

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新宮の補陀洛山寺で補陀落船の模型を見ました。西方浄土なんてほんとに信じることができたんでしょうか。

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ゴトビキ岩を見るために五百数段ある神倉神社の急階段を手をついて登ります。真夏の登山はつらいね。

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神倉神社にあるゴトビキ岩。神武天皇がヤマト入りするまでにここをへたことになっていますね。山の大きな岩って航海の山アテとして重要な目印だったのかなと思います。

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ゴトビキ岩から一望できる新宮市の景色。左のほうに熊野川の河口が見えますね。

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熊野川はいつ見えても雄大ですね。願わくば展望場所をたくさんつくってほしいのですが、クルマでは通過するしかない道になっています。

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熊野川に別れをつげて169号線をさかのぼります。北山村、川上村をへて吉野へたどりつく道です。

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瀞峡ですね。バイクにのるまでこんなところまでこれるとは思ってもみない場所でした。むかしは材木をはこぶ困難な場所が、いまは人が急流すべりのスリルを楽しむ場所になっていますね。

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ダム湖っぽいところの水の色がとてもきれいなんですが、川の支流をさかのぼってみればだれも通らないような道でこわかったです。

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川上村の山奥の展望をへるともう吉野のひらけた場所に出て、紀伊半島の山奥からモグラのような気分で山塊から追い出されることになります。名残惜しい山奥の風景になります。


▼こんかいの紀伊半島横断ルート

より大きな地図で 2013.7.13.14 紀伊半島縦断ツーリング を表示
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