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07 09
2013

書評 小説

さっぱりわからない―『月山・鳥海山』 森 敦

4167223015月山・鳥海山 (文春文庫 も 2-1)
森 敦
文藝春秋 1979-10

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 どうやら中島敦の『山月記』と勘違いして買ってしまったようだ。尊大な自尊心とかのテーマを読んでみたかった。

 『月山』のほうはさっぱりわからなかった。出羽三山の月山での暮らしをたんたんとつづっているのだが、なにをいっているのか、なんのために記述しているのか、皆目見当がつかない。

 『天上の眺め』という短編が紀伊半島の北山川の話なので、読んでみてもさっぱり。もうとちゅうで読むのをやめたね。さいごまで読まない本はひさしぶりになるね。

 『月山』は昭和49年に芥川賞を受賞しているね。わたしにはこの味わいを感じとることはできなかったということで。


▼中島敦『山月記』は青空文庫で読めるね。こんなに短いの?

B009IXHUOY山月記
中島 敦
2012-09-27

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4003114515山月記・李陵 他九篇 (岩波文庫)
中島 敦
岩波書店 1994-07-18

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