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12 30
2011

おすすめ本特選集

2011年のもう一度読み返してほしい記事・書評

 2011年の読んでよかった本、あらためて読んでほしい記事を集めました。

 2011年はtwitterに精力をとられて、ブログの記事にまとめあげるまでの気力・気魄がだいぶ削がれた気がします。ちかごろはtwitterから距離をおいて、もうすこしブログに力を入れるべきではないかとも思っています。twitterはあくまでもアイデアの放電場所にして。ブログの記事のほうがtwitterより、思索やまとめあげることの価値はあるのでしょうね。twitterの放置に力を入れるべきなんでしょうね。

 ちなみにことしは半年しか働かなかったなあ。。


「人から必要とされないと生きている価値がない」となぜ考えるのか

 どうしてこんな自分の人生の価値を他人に丸投げしたり、すべてを預けてしまう考え方をもってしまうのか。この考え方は社会から必要としない人を抹殺・差別する考え方であり、同時に自分を他人の奴隷や犬にしてしまう考え方だと思います。

『気流の鳴る音』 真木 悠介

 再読してあらためてこの本のよさ・簡潔さに気づきましたね。わたしたちは言葉でつくられた世界像を「世界そのもの」と思いつづけています。この勘違いに気づくための簡潔で明解な本。人類学者カスタネダによるドン・ファンの教え。

戦後「概念」はいつ終わるのか

 戦後「概念」はもう70年もたって早く終わってほしいですね。「戦前」を同じ陸続きの時代として捉えられないばかりか、記憶や比較の材料として消されてしまっていますね。

これを読んでおけば人生が変わっていた10冊のおすすめ本

 これを読まないことは人生の損失だといいたくなる本。

恋愛本のおすすめ本・名著15冊

 未婚化がすすみ、晩婚化もすすみ、恋愛しない男女も増えました。どうして人は恋愛を避け、草食化・撤退してしまったのでしょうか。恋愛・結婚になにがおこっているのでしょうか。

クリスマスの規範を強制するものはだれなのか

 クリスマスはカップルでデート・性交する日に決まってしまっていますが、それはだれが決めて、どのような根拠・理由でおこなわれて、だれが強制しているのでしょうか。理由も根拠も見当たらない現代の慣習・規範はどうして生まれたのでしょうか。

「共同幻想論」を知るためのブックガイド

 社会というのは空想やルールにすぎないのではないか。人が世界はこういうものにしておきましょうと決めたルールにすぎないのではないか。わたしたちが世界と思っているのは「地図」や頭の中の「仮構」であって、「世界そのもの」ではないのではないか。97年にまとめられたブックガイドです。

仲間外れ・嫌われることを恐れないための12冊の本

 このことを恐れている限り、自分の好きなこと、やりたいことを貫けることはないと思います。人に合わせること、人と同じことをすることの損失につぶされないために。そこには絶壁にとり残される大勢の人がいる道しか残されていないのかもしれません。

日本にとって天下を獲るとはどういう状態か

 どうして戦国武将や鎌倉・室町の幕府は天皇家を滅ぼさなかったのでしょうか。日本にとって権力を承認される状態というのはどういう状態なのでしょうか。権力者というのはほかに居並ぶ権力層に承認され、ジャッジされることではないでしょうか。

認知療法として読むトマス・ア・ケンピスの『キリストにならいて』

 わたしはこの本を推すのですが、キリスト教であるという壁がけっこうあるのではないでしょうか。そんな壁をとっぱらって心理学として利用してはどうかとおすすめしています。99年にまとめられた記事です。

言葉が不幸という幻をつくる

 不幸は言葉や空想がつくっているという気づきにくい最初のつまずき。

『三陸海岸大津波』 吉村 昭

 わたしたちは先人の貴重な記憶や記録を忘れていないでしょうか。おこってしまってこの本の価値があらためて思い知らされましたね。

『自爆する若者たち』 グナル・ハインゾーン

 人口の増加が世界や社会を変える、この単純であたりまえの真実がよく忘れられているのではないでしょうか。若者層が社会の三割をこえると血の気の多い社会になります。イスラムが沸騰している理由がわかります。

インテリジェンスな山ガールにおすすめの好奇心本

 山に登ることによってわたしは多くのことに興味や好奇心を駆り立てられました。古代史、民俗学、景観論、レイライン。。 都市に住んでいたら気づかなかった日本と出会ったと思っています。

『商いの道』 伊藤 雅俊

 イトーヨーカ堂の創業者ですが、驚くほど謙虚で低姿勢。商売ってこんなに低姿勢からはじめられるものかと頭をたれたくなる教えでした。がつんとやられました。

『風邪の効用』 野口 晴哉

 いまは風邪の知識って薬の宣伝でつくられることが多いのではないでしょうか。野口晴哉はしぜんの治癒力や風邪はからだの悪いところを治す効用があるといっています。薬ってそれを殺すことでは?

『自信がつく 話し方教室』 デール・カーネギー

 カーネギーの本はどれを読んでも失敗はないと確認できました。スピーチの本ですが、人前で話す恐怖を克服できるとほかの行動にも自信がつくといわれています。

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