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06 05
2011

おすすめ本特選集

これを読んでおけば人生が変わっていた10冊のおすすめ本

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 これを読んでおけば人生が変わっていた、読まなければ人生の損失だという本はあるものです。そういう本に出会うために多くの本を人はむさぼり読むのだと思います。この本を読んでおけば……という本を、わたしの読書経験の中からお知らせしたおきます。そういう宝のような人生の知恵はなかなか出会えないものですね。このブログを読んでいる人はくりかえしになるかもしれませんが。

4393710312リチャード・カールソンの楽天主義セラピー
リチャード カールソン Richard Carlson
春秋社 1998-12

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「思考を捨てる」という知恵をこれほど論理的に納得させてくれる本はほかをおいてないと思います。思考主義や考えないことはアホだという世の中で、思考を捨てることは禁忌ですから、この本に出あった衝撃は大きなものでした。うつからなかなか抜け出せない人もどうして抜け出せないのか教えてくれます。


4199060030人生が楽になる 超シンプルなさとり方 (5次元文庫)
エックハルト・トール 飯田 史彦
徳間書店 2007-11-09

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この本も思考を捨てるという知恵を教えてくれますが、この本はそれを時間的に迫ったものです。思考を時間で考えると過去はすでになくなっていますし、未来はまだ空想でしかありませんね。わたしたちは「虚構の思考」に悩み、苦しんでいるといえます。そういう愚かさを悟らせてくれる本です。


400338041Xキリストにならいて (岩波文庫)
トマス・ア ケンピス 大沢 章
岩波書店 1960-05-25

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自己啓発の元祖のような本で、『聖書』につぐ世界第二位のベストセラーといわれています。こういう考え方をすれば世俗に悩まないのかの参考になる考え方をたくさん教えてくれます。人間関係にふりまわされる人はぜひご一読を。キリスト教を信仰せずとも、神を信じなくても、じゅうぶんに参考になる知恵、考え方を教えてくれます。キリスト教だからという縛りで読むことを控えるのは損失。

4003202317菜根譚 (岩波文庫)
洪 自誠 今井 宇三郎
岩波書店 1975-01-16

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金持ちや成功することが人生の目的や常識という風潮が世をおおっていますが、まったく逆に富や成功に苦しみや悩みがより多くあることを教えてくれる逆転の本です。貧乏や欲がないことに安らぎを教えてくれる本です。金や成功のモノサシでない考え方で生きることは人生の知恵になってくれると思います。


483795572Xどう生きるか、自分の人生!―実は、人生はこんなに簡単なもの
ウエイン・W. ダイアー Wayne W. Dyer
三笠書房 1999-09

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ウェイン・ダイアーは「思考は現実ではない」という捉え方を教えてくれます。人は自分の考え方が「唯一の現実」だとお思いながら暮らしていますが、それはただの「ひとつの考えかた」にすぎません。人は自分の考えがこの世界だという石頭になって暮らしています。そういう思い込みをひきはがしてくれる本です。


4478022720【新訳】積極的考え方の力
ノーマン・V・ピール
ダイヤモンド社 2012-11-30

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この本をぱらぱらとめくれば、いつでも元気をとりもどしてくれます。わたしたちは自分の考えが気分や感情をつくりだしていることに気づかずにいやなこと、不快なことを考えつづけるものです。そうして気分が悪くなって、なおいっそう悪いことを考えてそこから抜け出せなくなります。考え方が気分や人生を決めると教えてくれる本ですね。


4422100521道は開ける 新装版
デール カーネギー Dale Carnegie 香山 晶
創元社 1999-10

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うつに陥りやすい人はこの本を読まないことは人生の損失だといいきっていいと思います。これほどまでにうつに陥らないためのくわしい解説書、手引書はほかに読んだことがありません。いつも悩んだり、くよくよしている人はこの本を読まないことは人生の損失です。ロングセラーやおすすめの書としてよく知られた本だと思いますが、評判を決して裏切らない本です。


4167523035清貧の思想 (文春文庫)
中野 孝次
文藝春秋 1996-11

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かつて日本人は金持ちや欲をもつことを深く戒めた思想をもって暮らしてました。そこには悩みや苦しみが大きくなることを悟っていたのですね。いつから金持ちや強欲になることが常識になる国になったのでしょう。かつて賢明に人生を生きた先人の知恵をとりもどす書。


4042893015権力(パワー)に翻弄されないための48の法則〈上〉 (角川文庫)
ロバート グリーン ユースト エルファーズ Robert Greene
角川書店 2001-11

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人の生きるすべを権謀術数や政治、功利的に操りつくすことを主眼においた驚異の書で、善人やお人よしの生き方からもっともかけ離れた書です。狡猾に、抜け目なく、権力や人を操るためにはどうしたらいいかといった知恵や展望を垣間見せてくれます。善意やお人よしのやさしい目だけでは世の中渡ってゆけないと悟ったときに読むといいと思います。


4121600169荘子〈1〉 (中公クラシックス)
荘子 森 三樹三郎
中央公論新社 2001-10

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これほどまでの人生や世界のスケールを大きくしてくれる書はほかをおいてないと思います。世界の展望が変わると思います。蟻のように地面にはいつくばった日常の視点から、天や永久の世界からものごとを見せられる書といったらいいでしょうか。老荘思想を知らないことは人生の損失です。なお『老子』は短いので、長くてくわしい『荘子』のほうがおすすめです。


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Comment

荘子は面白いですね。
無用の用などはもっと知られて欲しい言葉と思います

読んでみます。

長い間試行錯誤してきましたが、還暦を迎え、もう一度このような書物に縁する事ができて嬉しいです。荘子と同じ誕生日だと最近知り嬉しく思っていたところでした。楽しみです!
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