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08 25
2010

書評 ビジネス書

『今から2時間でもっとできる営業マンに変身する本!』 朝倉 千恵子

今から2時間でもっとできる営業マンに変身する本! (知的生きかた文庫)今から2時間でもっとできる営業マンに変身する本! (知的生きかた文庫)
(2008/03/19)
朝倉 千恵子

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 けっこうおもしろかったかもしれない。生身の人間観察がよかったかもしれない。キレイごとをいってないようで、営業は人それぞれの性格にあった方法があるのだろう。女性の営業マンが本を書くと表紙に自分の写真をのせるようだが、和田裕美もそうだったが、女性は顔で売る部分があるのだろう。ちょっと抜書きふうに。

 営業トークでわざと見知らぬ違和感のある言葉をはさんで、質問や答えを知りたいと思わせるテクニックはなかなかだと思った。「?、どういうこと?」と聞きたくなる言葉を何気なくはさめば質問したくなる。また時間をたまに大丈夫ですかと聞く質問も大事だろう。

 自分が上にあがったとき、働いてくれるのは上司ではなくて部下。だから部下を大切にしろというのはなるほど。

 自己主張の強い嫌われる部長は答えを出さなければならない、責任をぜんぶ背負わなければらないと思うから偉そうになる。「きみはどうしたいのか」と意見をひきだすことが大切。

 絶世の美女がいて将来だれと結婚するのかとうわさされていたが、ふつうの青年と結婚。プロポーズしたのは彼だけだったからだ。教訓はチャレンジしない人は失敗しない代わりに成功もないということ。

 自動巻きの人がいい。自分で問いかけ、働きかける人、自分でねじを巻ける人。手動巻きの人は他人の指示待ちだし、言い訳も他人のせい。

 金魚とピラニアの話はほかの営業本にも出ていて、この本にはほかで聞いた同じことが書いていることがいくつかあった。どちらかがそのまま写したのだろうが、この手の本はそういうことが多そうだ。

 あなたが社長ならあなたを雇いますかという問いはなかなか厳しいが、こういうまなざしで自分を見ることが大切なんだろう。わたしはダメだとすぐ思ってしまうから、そう思わないで雇いたくなる努力をしなければならないのだろう。


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