HOME   >>  書評 哲学・現代思想  >>  現代思想の夏の122冊
07 14
2010

書評 哲学・現代思想

現代思想の夏の122冊

gendaisisou.jpg


 まいとし夏の100冊は恒例になっていますが、わたしはあまり小説はおすすめしません。小説って返ってメッセージやいいたいことがわからなかったりします。現代思想の122冊をおすすめします。実をとるには現代思想のほうが実用的です。

 現代思想は難解で歯が立たない本も多いと思いますが、現代最高の知性が考えたことを知ったり、思考の足跡をたどれるだけでも、自分の思考や見聞の幅を広めてくれると思います。なにより現代最高の知性が考えようとしていたことにふれられるだけでもうれしいことではないですか。この知の背伸びは自分の足場を高めてくれると思います。

 わたしはいまはかなり実用的で世俗的な本を読んでいますが、十年二十年前は肩っぱしから現代思想を読んでいたことがあります。自分に合いそうなもの、自分の興味と重なるものにつぎつぎと手をのばしていました。現代の最高の知性が考えていたことを知りたくてたまならない、カッコよくてたまらない時期がありました。たんなる自己満足や書棚のハクづけにしかならなかったかもしれませんが、好奇心や知の欲求は満足されたと思います。

 現代知性の最高峰の思考がちょっと高めの値段を払うだけで読めるなんてすばらしいことだと思います。それにこれらの思想家は世界的に評価の高い名高い思想家ですから、選ぶ本を失敗するということはありません。もし失敗するとしたら自分のレベルでは高すぎたか、興味が合わなかったということでしょう。

 なお思想家のピックアップはいささか古い次の本を参考にしましたが、新しいところもつけ加えておきました。

現代思想 1978年6月臨時増刊号  総特集=現代思想の109人


人間知の心理学―アドラー・セレクション帝国主義 (岩波文庫 白 134-1)精神の危機 他15篇 (岩波文庫)獄中からの手紙 (岩波文庫)ホモ・ルーデンス (中公文庫)

[順にアドラー、レーニン、ヴァレリー、ルクセンブルグ、ホイジンガ]
アドラーは劣等感の補償をテーマにした人だから序列や比較を気にする人間の一大テーマをとりあげていたんだと思います。ホイジンガの「遊び」をテーマにした本も重要ですね。

贈与論 (ちくま学芸文庫)怠惰への讃歌 (平凡社ライブラリー)シンボル形式の哲学〈1〉 (岩波文庫)シェーラー著作集 (1)ユング自伝―思い出・夢・思想 (1)

[モース、ラッセル、カッシーラ、シェーラー、ユング]
モースの『贈与論』は貨幣経済以外の関係を探るという点で重要ですね。ラッセルはふつうの幸福論とか人生論がのこっていますね。ユングは名前を聞くにしてもあまり本を読まれていないのかもしれませんね。

行動主義の心理学 (現代思想選 6) ジョン B.ワトソン

我と汝・対話 (岩波文庫 青 655-1)相対性理論 (岩波文庫)永続革命論 (光文社古典新訳文庫)西洋の没落―世界史の形態学の素描〈第1巻〉形態と現実と現象学的人間学―講演と論文〈1〉

[ブーバー、アインシュタイン、トロツキー、シュペングラー、ビンスワンガー]
アインシュタインの本は読んで理解できるでしょうか。シュペングラーの『西洋の没落』は重要な本だと思うのですが、まだ西洋は健在ですね。

ハンス・ケルゼン自伝 (慈学選書)新訳 神の場―内面生活に関するエッセイ岐路に立つ教育 (長崎純心大学学術叢書)ヴァルター・グロピウス―バウハウス1925-26 (GAグローバル・アーキテクチュア (No.70))精神病理学原論

[ケルゼン、シャルダン、マリタン、グロピウス、ヤスパース]
シャルダンの本は一冊読みたいと思っていたのですが。ヤスパースは『哲学入門』という本が手に入りやすかったですね。

城 (新潮文庫)雇用、利子および貨幣の一般理論〈上〉 (岩波文庫)大衆の反逆 (ちくま学芸文庫)資本主義・社会主義・民主主義水と夢―物質的想像力試論 (叢書・ウニベルシタス)

[カフカ、ケインズ、オルテガ、シュンペーター、バシュラール]
カフカは思想家と考えてよいのでしょうか。オルテガの『大衆の反逆』は大衆というものを考えてみる必読の本でしょう。ケインズとかシュンペーターは目を通しておきたいですね。

イエス呪術・科学・宗教・神話言語―ことばの研究序説 (岩波文庫)この時代の遺産歴史と階級意識

[ブルトマン、マリノフスキー、サピア、ブロッホ、ルカーチ]
サピアは母国語が世界観を規定するといいましたが、認識が言語に規定されるという意味を考えてみるべきでしょう。ルカーチの「階級意識論」は興味がありましたが、読んでもいまいちぴんときませんでした。わたしは人間の序列や階層というものをずいぶん気にしてきたのだと思います。

聖書と説教 (バルト・セレクション)封建社会経済と文明 (ちくま学芸文庫)ゲシタルト心理学入門 (UP選書 76)政治的なものの概念

[カール・バルト、ブロック、カール・ポランニー、ケーラー、シュミット]
ポランニーの経済人類学は栗本慎一郎経由でしたが、貨幣経済や資本主義以外の可能性を探っていて、いまでも興味がつきない題材ですね。

マルセル著作集〈1〉形而上学日記 (1973年) ガブリエル・マルセル

福祉国家を越えて―福祉国家での経済計画とその国際的意味関連 (1970年) G.ミュルダール

存在と時間〈上〉 (ちくま学芸文庫)世界の名著〈第61〉トインビー (1967年)論理哲学論考 (岩波文庫)新編 現代の君主 (ちくま学芸文庫)ベンヤミン・コレクション〈1〉近代の意味 (ちくま学芸文庫)

[ハイデガー、トインビー、ウィトゲンシュタイン、グラムシ、ベンヤミン]
ハイデガーはきわめて難解ですが、いったいなにを語っていたんだろうと思います、世界内存在とか。わたしは実存主義とかどうも実感をともなって理解ができません。相性とかそういう気持ちをもっているかの問題なのでしょうか。トインビーの文明論はぜひとも読んでほしい作品ですね。ウィトゲンシュタインは読みたかったのですが、とうとう手が出ないままでした。ベンヤミンは近年いちばん再評価が高まった思想家ですね。

コスモスの崩壊―閉ざされた世界から無限の宇宙へイコノロジー研究〈上〉 (ちくま学芸文庫)近代国家における自由 (岩波文庫)イデオロギーとユートピア (中公クラシックス)人間機械論―人間の人間的な利用

[コイレ、パノフスキー、ラスキ、マンハイム、ウィーナー]
ラスキの本だとかわたしは自由論が好きでした。でも思想家の考えた自由と自分の自由は違っていたのかもしれません。マンハイムの知識社会論は自分たちの知識の基盤を相対化・客観化するという意味でひじょうに大切な作業だと思います。

フランソワ・ラブレーの作品と中世・ルネッサンスの民衆文化神の裁きと訣別するため (河出文庫 (ア5-1))シュルレアリスム宣言;溶ける魚 (岩波文庫)一般言語学ピアジェに学ぶ認知発達の科学

[バフチン、アルトー、アルトー、ブルトン、ヤコブソン、ピアジェ]
バフチンの「ルネッサンスの民衆文化」はカルトっぽい雰囲気がしました。ヤコブソンの言語学とか言語学が思想の問題となりましたが、真理を追究する前にそれを探る言葉の検証をしないでどうするのかということだったのだと思います。言葉というのは自分があたりまえに使っているふだん意識も反省もしない道具だから意識化するということはひじょうにむづかしいと感じました。でもこんな流れって仏教や禅がとっくにやっていたことなのですが、現代の論理的緻密さとは比べようもありません。

神話と古代宗教 カール ケレーニイ

エイゼンシュタイン映画論 (1940年) エイゼンシュタイン

一次元的人間 新装版―先進産業社会におけるイデオロギーの研究 (現代思想選 3) ヘルベルト・マルクーゼ
マルクーゼにはひじょうに興味をもちました。対抗文化のころの思想に焦がれました。

呪われた部分 有用性の限界 (ちくま学芸文庫)ファシズムの大衆心理 (上)三文オペラ (岩波文庫)現象学的社会学 (文化人類学叢書)真理と方法 1―哲学的解釈学の要綱 (叢書・ウニベルシタス)

[バタイユ、ライヒ、ブレヒト、シュッツ、ガダマー]
バタイユは生産を蕩尽というひっくりかえった意味でとらえて衝撃でした。破壊する快楽のためにせっせと勤勉に努めるものなのか。ライヒはイッちゃったととらえられているのですね。シュッツの『現象学的社会学』とかエスノメソドロジーとかわたしは興味をもっていました。微視的な社会学はわたしが生きてゆくうえで必要な知識だったのでしょう。ただおかげで社会的関係に神経質になりすぎてうつ状態になり、後にトラスパーソナル心理学とか禅などの思考の滅却という知恵に頼らなければならなくなりましたが。

自由からの逃走 新版中国の科学と文明〈第1巻 序篇〉一般システム理論―その基礎・発展・応用部分と全体―私の生涯の偉大な出会いと対話精神病〈上〉

[フロム、ニーダム、ベルタランフィ、ハイゼンベルグ、ラカン]
フロムはこの社会を捉えるうえで必読の思想家だと思います。ハイゼンベルクとか量子力学が現代思想の問題になりましたね。ベルタランフィは生物学とかホロン概念の人ですね。ラカンの思想はやたら難解だという話だけ聞いていましたが、やさしい理解も可能になったのでしょうかね。

宗教人類学の基礎理論 (1967年) エヴァンス=プリチャード

精神・自我・社会 (デューイ=ミード著作集)選択の自由―自立社会への挑戦 (日経ビジネス人文庫)社会構造とパーソナリティフレームワークの神話―科学と合理性の擁護 (ポイエーシス叢書)否定弁証法

[デューイ、フリードマン、パーソンズ、ポパー、アドルノ]
市場原理主義は評判は悪いですが、フリードマンが説明するようなあざやかな市場の原理にしたがっているのが経済社会だと知っておくべきでしょうね。パーソンズ、ポパー、アドルノはいずれも重要な思想家ですね。

攻撃―悪の自然誌量子力学の数学的基礎価値と資本〈上〉―経済理論の若干の基本原理に関する研究 (岩波文庫)それでも人生にイエスと言う存在と無〈1〉現象学的存在論の試み (ちくま学芸文庫)

[ローレンツ、ノイマン、ヒックス、フランクル、サルトル]
フランクルは今日の自己啓発の流れに埋没しそうですが、客観より精神が大事になった時代の転換を示しているのでしょうね。サルトルはむかし大人気だったそうですが、一時期忘れられそうになっていたのは驚きました。

ゴドーを待ちながら (ベスト・オブ・ベケット)ゲーデル 不完全性定理 (岩波文庫)明かしえぬ共同体 (ちくま学芸文庫)聖と俗―宗教的なるものの本質について (叢書・ウニベルシタス)決定版 第二の性〈1〉事実と神話 (新潮文庫)

[ベケット、ゲーデル、ブランショ、エリアーデ、ボーヴォワール]
エリアーデが日本の宗教の起源を探る上で示唆に富む研究をしていたなんて思いもしませんでした。

野生の思考眼と精神孤独な群衆自由と社会的抑圧 (岩波文庫)社会理論と社会構造

[レヴィ=ストロース、メルロ=ポンティ、リースマン、ヴェーユ、マートン]
レヴィ=ストロースは文化人類学ですが、未開民族の研究が現代思想の頂点に立ったのですね。構造主義という思想の流れが打ち立てられました。メルロ=ポンティは『知覚の現象学』を読みましたが、知覚を対象としておきながらこれほどむづかしい著作とは思いもしませんでした。リースマンの『孤独な群集』はアメリカの1950年代の社会を分析した本ですが、われわれの姿とぜんぜん変わらない人たちが山のように描かれていて驚きました。必読の書に押します。

儀礼としての相互行為―対面行動の社会学 (叢書・ウニベルシタス)メディア論―人間の拡張の諸相偶然と必然―現代生物学の思想的な問いかけジョン・ケージ著作選 (ちくま学芸文庫)ペスト (新潮文庫)

[ゴフマン、マクルーハン、モノー、ケージ、カミュ]
ゴフマンの社会学は日常のささいな関係を分析していていまでも目をひんむかれる気がします。マクルーハンの『メディア論』は刺激的な分析に満ちていて、身体の延長や大量生産の起源など発想がすごいと思います。カミュはサルトルと実存主義を代表する思想家だと思いますが、わたしは実存という問題がいまいちわからないんだな。

エクリチュールの零(ゼロ)度 (ちくま学芸文庫)サムエルソン 経済学〈上〉再生産について―イデオロギーと国家のイデオロギー諸装置ディスタンクシオン <1> -社会的判断力批判 ブルデューライブラリー科学革命の構造

[ロラン・バルト、サミュエルソン、アルチュセール、ブルデュー、クーン]
アルチュセールは国家のイデオロギー装置というひじょうに刺激的な論考をなしたと思います。ブルデューの階層分析もひじょうに刺激的で人間の永遠のテーマだという気がします。クーンの『科学革命の構造』やパラダイムという言葉は人の知識が時代の限界に捉われていることを自覚させてくれますね。

地に呪われたる者 (みすずライブラリー)監獄の誕生―監視と処罰経験の政治学言語と認知―心的実在としての言語近代―未完のプロジェクト (岩波現代文庫―学術)

[ファノン、フーコー、レイン、チョムスキー、ハーバーマス]
フーコーというのは権力や支配の関係をえぐりだして、わたしたちがいかに奴隷的だか教えていまも深い影響を与えているのでしょう。レインも精神病理がいかに社会の排除の都合に従っているか暴いて見せて、わたしたたちの認識の土台を揺さぶりました。チョムスキーはいまは政治論者になっているようですが、言語学者だったんですね。

声と現象 (ちくま学芸文庫)ゴダール全評論・全発言〈1〉1950‐1967 (リュミエール叢書)アンチ・オイディプス(上)資本主義と分裂症 (河出文庫)<帝国> グローバル化の世界秩序とマルチチュードの可能性ポストモダンの共産主義 はじめは悲劇として、二度めは笑劇として (ちくま新書)

[デリダ、ゴダール、ドゥルーズ、ネグリ、ジジック]
デリダは『グラマトロジー』という本を読みましたが、理解もできませんでしたし、興味ももてませんでした。ドゥルーズの『アンチ・オイディプス』は現代思想の頂点ということでずっと読みたいと思っていたのですが、文庫が出たときに読んで詩のような文体になんの意味も読みとれませんでした。ネグリは超高級そうな本が近年何冊も出されていますね。ジジックというのは新しい思想家の先頭に立つ人なんでしょうか。

ホモ・サケル 主権権力と剥き出しの生個人化社会 (ソシオロジー選書)公共性の喪失意味に餓える社会再帰的近代化―近現代における政治、伝統、美的原理

[アガンベン、バウマン、セネット、ボルツ、ラッシュ]
新しい思想家を私の知るかぎり集めてみましたが、このようなものなんでしょうか。わたしの思想家の流れはあいかわらすドゥルーズ、デリダを頂点としていた時期から進んでいません。大きく変わったのでしょうか。むかしバイブルにしていた宝島社の『現代思想入門』とか今村仁司の『現代思想のキイワード』のような本は出ているのでしょうか。

増補 現代思想のキイ・ワード (ちくま文庫)人間の未来―ヘーゲル哲学と現代資本主義 (ちくま新書)ものぐさ精神分析 (中公文庫)時間と自我言葉・狂気・エロス  無意識の深みにうごめくもの (講談社学術文庫)

[今村仁司、竹田青嗣、岸田秀、大森荘蔵、丸山圭三郎]
日本の思想家といえばヨーロッパの思想の輸入も手がけていて、独自の思想を築いた人は少ないかもしれませんが、わたしは独自に考えることを大切にしたので他人の説を伝えたり、他人の説の上で考えるということができなくなりましたので、思想の要約ということもすごい才能だと思っています。岸田秀の「唯幻論」はパラダイムの相対化という意味で重要な思想なのでしょうね。丸山圭三郎は記号論や言語学ですごい人だったと印象がのこっています。大森荘蔵も時間論など自我認識の基盤を問いましたね。仏教がやっていたことという気がしないでもありませんが。

パンツをはいたサル―人間は、どういう生物か無心ということ (角川ソフィア文庫)世界の共同主観的存在構造 (講談社学術文庫 (998))自己・あいだ・時間―現象学的精神病理学 (ちくま学芸文庫)反哲学史 (講談社学術文庫)

[栗本慎一郎、鈴木大拙、廣松渉、木村敏、木田元]
栗本慎一郎は破壊の快楽のための生産や経済の起源を問うて重要な痕跡をのこした思想家だと思います。鈴木大拙も今日的な禅をアメリカにつたえたということで重要な思想家だと思います。廣松渉は漢文みたいな文体でへきえきしましたが、共同主観的存在構造などすごいことを語っていたと思います。木村敏も精神病理と自我という目の醒める論考をなしていたと思います。




 現代思想は難解でたいがいのものは理解できないシロモノかもしれません。だけどどこかに自分が考えたくてたまらないこと、疑問に思っていること、自分の身の上に何度もふりかかってくる問題を解いてくれる思想をおこなった、自分だけの、自分のための思想をなしてくれた思想家がどこかにいるかもしれません。

 思想なんてぜんぶ理解なんかしなくてもいいのだと思います。自分の興味と自分の関心が合う思想家だけ選べばいいのだと思います。たぶんそれ以外の思想なんて理解できないのでしょう。自分にぴったり合った思想家を探すのが思想理解のいちばんの道だと思います。

 ただ思想はあまりつっこみすぎると神経過敏やうつ病に近い感じにおちいってしまうかもしれません。そういうときには足し算ではなくて引き算が必要なんだと思います。わたしは思想ばかり読んでうつ状態に近くなって、後にトランスパーソナル心理学とか禅とかに思考を滅却する方法を学ばなければなりませんでした。考えすぎることはうつ状態をひきおこしやすいのかもしれません。

 思考好きな人は思考の捨て方や解毒剤としての知恵を身につけておく必要があるのだと思います。けっきょく、心というのは幻想で、虚構であり、捨てられるという知恵を忘れないでいてほしいと思います。

関連記事
Comment

現代思想と古典との違い

私は思想というものには縁遠い者ですが、学生時代いわゆる浅田彰現象というのに見舞われ「構造と力」「逃走論」や吉本隆明、柄谷行人などを読んだことがありました。今は歳を取ったせいか小林秀雄がしっくりきまして「感想」というベルグソン論を読んでいます。ベルクソンの様な生命論が一番身近に感じるのですが現代思想と古典哲学との違いて何なのでしょうか?

ニューアカブームや浅田彰ブームはわたしは後になって知りました。現代思想がブームになるなんて信じられないことですが、記号のファッションでもあったのでしょうね。

現代思想と古典哲学ですが、わたしも線引きを理解していません。便宜的なもののような気もしますし、ヘーゲルまでが古典哲学とかあるいは百年前までとか、そういう区切りがあるのかもしれません。あまり大事な線引きではない気がしますが。
Trackback
title>
Trackback URL
Comment form









管理者にだけ表示を許可する






google adsense
全ての記事を表示する
ブックガイド特集
月別アーカイヴ
プロフィール

うえしん

Author:うえしん
世の中を分析し、知る楽しみを追究しています。興味あるものは人文書全般。ビジネス書、労働論、社会学、現代思想、経済学、心理学、精神世界、歴史学。。 そのときの興味にしたがって考えています。

twitterはこちら→ueshinzz

FC2カウンター

Page Top