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06 26
2009

新刊情報・注目本

2009年6月刊の新刊・注目本情報


 経済危機や雇用危機の出版ブームは収まってきましたね。世間はおちついてきたのでしょうか。私は意気消沈のためひたすら成功哲学を読んで、世間にそっぽを向いている、もしくはマスコミやニュースにも興味をもてずにいます。メシが食えなくなる危機を味わって、なんだかこれまで好きだった論述するだけの本に価値を見だせなくなってきたのかもしれません。厄年をへて、人生の価値観の変容が必要になってきたのかもしれません。

日本の雇用--ほんとうは何が問題なのか (講談社現代新書)若年非正規雇用の社会学‐階層・ジェンダー・グローバル化 (大阪大学新世紀レクチャー)経済危機「100年に一度」の大嘘 CONUNDRUM 2009 Summer (講談社BIZ)
これからの日本人が幸福に、経済や仕事だけでない人生が生きられるように、成功する雇用の改革がおこなわれてほしいですね。経済危機はほんとうに「100年に一度」だったのかという気はたしかにしますね。

女子大生がヤバイ! (新潮新書)「かわいい」の帝国キャラ化する/される子どもたち―排除型社会における新たな人間像 (岩波ブックレット)
なんだかむかしみたいに女子大生や女子高生がブームだった時代はとっくに去り、若い女性たちがマスコミに注目されるのが少なくなってきたのかも。私が耳を閉ざしているだけなのか、マスコミや日本全体が年をとったのでしょうか。

大不況には本を読む (中公新書ラクレ)〈学問〉の取扱説明書教育思想のフーコー―教育を支える関係性
橋本治は『大不況には本を読む』という本を出していますが、不況期には手に職の勉強をしたい気がしますが。

新訂 老年期うつ病 (こころの科学叢書)「うつ」を治す本 (PHP文庫)自殺と向き合う (メンタルヘルス・ライブラリー)
『老年期うつ病』といいますが、人生が残り少なくなり、総決算を迎えて落ち込みに遭遇しない幸福な人はそうたくさんいるとは思えませんが。ただ若いうちから、失ったものより、得たものに目を向ける習慣をつくっていたら、明るい老年期を迎えられるのかもしれませんね。

河合隼雄 心理療法家の誕生きょうだい―メンタルヘルスの観点から分析する緑の資本論 (ちくま学芸文庫)
河合隼雄の伝記、評論のような本が出ているのですね。

タバコ狩り (平凡社新書)社会的な身体~振る舞い・運動・お笑い・ゲーム (講談社現代新書)差別と日本人 (角川oneテーマ21 A 100)
『タバコ狩り』という事態にいたっているのでしょうか。禁酒法の愚かな時代を思い出せといいたいですね。

言語ゲームが世界を創る―人類学と科学― (世界思想ゼミナール) (SEKAISHISO SEMINAR)影響力の武器 実践編―「イエス!」を引き出す50の秘訣魔法昔話の研究  口承文芸学とは何か (講談社学術文庫)
『言語ゲームが世界を創る』 世界像とは言語ゲームにすぎないという考えは驚きをもたらしますね。

自由への道〈1〉 (岩波文庫)ヒトラー権力の本質日本の殺人 (ちくま新書)
サルトルの『自由への道』が岩波文庫入りですね。

ベーシック・インカムの哲学―すべての人にリアルな自由を生まれ変わりの村2和歌山県の歴史散歩
『ベーシック・インカムの哲学』 ベーシック・インカムって現実的な考えなのでしょうか。

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プロフィール

うえしん

Author:うえしん
世の中を分析し、知る楽しみを追究しています。興味あるものは人文書全般。神秘思想、仏教、労働論、社会学、現代思想、経済学、心理学、歴史学。。 そのときの興味にしたがって考えています。

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