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私のマイピクチャにけっこう思想家の画像が貯まっています。思想家の画像をUPしてみたいと思います。新しいところでまだ教科書にのっていないようなマイナーな思想家のほうを選んだのですが、もう教科書に載っているのでしょうか。偉人って教科書に載っている一枚の写真によって印象が決まってしまいますね。
こういう思想家のお顔を拝んだところでどうなるということはないのですが、「賢さ」のご利益が得られるかもしれませんし(笑)、偉人の顔をながめて発奮してみるのもオツでしょうし、なんらかの役に立つかもしれません(笑)。あやかりましょう。



アルチュセールですね。「国家のイデオロギー装置」などの分析をおこないましたね。妻を殺したとかの晩年を迎えましたね。



バシュラール。『空と夢』などの近づきがたい思想を展開しましたね。鬚面はいかにも哲学者といった面立ちをしていますね。



ボードリヤール。消費の記号論を展開して、消費社会論の新たな地平を開きました。



カミュ。『異邦人』などの文学を描きました。とうじサルトルと大人気だったそうですね。



太宰治直筆の色紙のようですね。



ハイデガー。悪人顔に見えるのですが。。。



「大きな物語」の終焉を説いたリオタール。そのあとの社会はどこにいったらいいのでしょうね。



これは『月と六ペンス』のサマセット・モーム? なぜか穏やかそうな印象をもっていたのですが。



市場主義者のフリードマンはこれから評価がどうなってゆくのでしょうか。悪の権化になってゆくのでしょうか。



神秘思想家のグルジェフ。神秘思想家は陽の当たる評価はなされないのでしょうかね。



年をとったフロイトはよく見ることはあるのですが。若かりし時のフロイトのようですね。



マクルーハンのメディア論=身体の拡張論には驚かされました。



メルロ=ポンティの現象学は私には歯が立ちませんでした。
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こんにちは。
気のせいか、フリードマンはナチスのアイヒマンに見えました。
ハイデガーはああ見えていい人なのかもしれません。
カミュはハンフリーボガードを意識しているのでしょうか?サルトルの斜視顔が見たくなりますね。知者はみな味のある面の持ち主のようです。
気のせいか、フリードマンはナチスのアイヒマンに見えました。
ハイデガーはああ見えていい人なのかもしれません。
カミュはハンフリーボガードを意識しているのでしょうか?サルトルの斜視顔が見たくなりますね。知者はみな味のある面の持ち主のようです。
たいようさん、こんにちは。
フリードマンの評価はこれから悪くなってゆくのかもしれませんね。
ハイデガーはナチスとの黒い噂がのこりましたが、ナチスにはとうじ哲学者を惹きつけるなにかがあったのでしょうか。
カミュはダンディな様子がうかがえますね。
思想家の知性にあやかりたいものです。
フリードマンの評価はこれから悪くなってゆくのかもしれませんね。
ハイデガーはナチスとの黒い噂がのこりましたが、ナチスにはとうじ哲学者を惹きつけるなにかがあったのでしょうか。
カミュはダンディな様子がうかがえますね。
思想家の知性にあやかりたいものです。
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