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03 20
2007

新刊情報・注目本

新刊情報 新書2007年3月

私は本屋にいってまずは新書の新刊にめぼしいものがないかと見回ります。そのような労を省くためにネットで新刊情報、注目本をUPしてゆきたいと考えています。

集英社新書 3月の新刊
死に至る会社の病―ワンマン経営と企業統治ロマンチックウイルス―ときめき感染症の女たち何も起こりはしなかった―劇の言葉、政治の言葉勘定奉行荻原重秀の生涯―新井白石が嫉妬した天才経済官僚

講談社選書メチエ 3月の新刊
仏とは何か ブッディスト・セオロジー(3)戦場に舞ったビラ――伝単で読み直す太平洋戦争

平凡社新書 3月の新刊
職場いじめ―あなたの上司はなぜキレる「はかなさ」と日本人―「無常」の日本精神史なぜイノシシは増え、コウノトリは減ったのか地域再生まちづくりの知恵―古都・鎌倉からの発信
『職場いじめ』はもう読みました。

中公新書ラクレ 3月の新刊
「婦人公論」にみる昭和文芸史ブランドビジネス―成功と失敗を分けたもの

講談社現代新書 3月の新刊
「生きている」を見つめる医療――ゲノムでよみとく生命誌講座百年前の私たち――雑書から見る男と女ゲーム的リアリズムの誕生~動物化するポストモダン2核武装論――当たり前の話をしようではないか
東浩紀が注目。『百年前の私たち』もおもしろそう。

ほしい本。
働かない―「怠けもの」と呼ばれた人たち
読みたいのだけど、いまは読んでいる暇がない。

03 21
2007

新刊情報・注目本

新刊情報 2007年3月 私の注目本

講談社学術文庫 2007年3月刊
石の宗教古代豪族人類史のなかの定住革命民主主義―古代と現代フロイト=ユンク往復書簡(上)

ちくま学芸文庫 2007年3月刊
数学的センス日本数寄パンとぶどう酒の中世―十五世紀パリの生活ベンヤミン・コレクション 4 (4)丸山眞男―日本近代における公と私柳宗民の雑草ノオト

ちくま新書 2007年3月刊
郊外の社会学―現代を生きる形そもそも株式会社とはイタリア・マフィアはかり方の日本語未完の明治維新

私の注目本

親より稼ぐネオニート―「脱・雇用」時代の若者たち ほんとうに親より高収入なのか。私もぜひ学びたい。

下流にならない生き方──格差社会の絶対幸福論 「下流にならない」より、上下流のモノサシをひっくり返してほしい。

だめんず症候群 とうとう新書になりましたか。

団塊格差
三浦 展
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 三浦展がゆく。団塊の格差恐怖を煽れるか。

ネオ階級社会を待望する人々 そんな人たちがいるのか。階級社会をのぞむ人ってやっぱりいるのか。トクすることってなんだろ。

ニッポン・サバイバル―不確かな時代を生き抜く10のヒント 姜尚中という政治学者より、経済学者のほうがのぞみたいのだけど。

希望格差社会―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く こないだまで騒がれていたベストセラーがもう文庫になったら買いだ。

ハゲタカ(上)ハゲタカ(下)
NHKドラマはすごい。手に汗握るドラマはひさしぶりだ。

華麗なる一族〈上〉華麗なる一族〈中〉華麗なる一族〈下〉
このドラマは希望と志のない時代を批判したかったのか。それとも『エデンの東』のようなカインとアベルの物語なのか。

03 24
2007

新刊情報・注目本

私の新刊・注目本


私の新刊注目本です。はてなアンテナを活用して出版社新刊から拾ってみました。読みたい本はあるでしょうか。

フリーターとニートの社会学フリーターに滞留する若者たち就職氷河期世代が辛酸をなめ続ける
フリーター・就職氷河期、若者たちの苦難の十五年をどう評価するか。

敗北の意味論―情況から、そして情況の変革へ向けて〈遅れ〉の思考―ポスト近代を生きるスロースタイル―生活デザインとポストマスマーケティング
「敗北」、「遅れ」、「スロー」――勝ち組や負け犬の価値観だけではない豊穣な世界を自ら開拓してゆくべきだ。なんで人に勝手に勝ち負けを決められるのか。人の価値観なんか知るか。

若者はなぜ「会社選び」に失敗するのか貧困と疲弊―女性労働のいま明治の職業往来―名作に描かれた明治人の生活
会社選びに女性労働に明治の職業、現代の会社と労働が見えてくるかも。

ハイエクの政治思想―市場秩序にひそむ人間の苦境二十一世紀を見抜いた男―トクヴィル物語知識人の時代―バレス/ジッド/サルトル
ハイエクもトクヴィルも鋭い思想家たちである。計画社会と画一化社会に警鐘を鳴らした人たちである。そしてサルトルの知識人の時代。

音楽をまとう若者コンテンツの思想―マンガ・アニメ・ライトノベル
なんで若いときには音楽やマンガにあんなに魅かれたんだろう。客観視と分離ができなくて、もうほとんど依存状態か、宗教みたいなものだった、と40才間際の私は思う。

女性と攻撃性―男女の攻撃本能の精神分析他人がこわい―あがり症・内気・社会恐怖の心理学
期せずして攻撃性と対人恐怖の本を並べてしまったが、ニーチェにいわせればこれは攻撃性の外と内の違いにしか過ぎないというだろう。

『古事記』『日本書紀』に消された皇祖神饒速日大神の復権改訂新版 なんでこれが交通違反なの!?―警察では教えない126の基礎知識水子―“中絶”をめぐる日本文化の底流
饒速日を私は個人的に応援してます。天皇家に先立つ大王だった。交通違反にははらわた煮えくり返る。それと水子が承認された日本の歴史について。

03 27
2007

新刊情報・注目本

書店で見つけた注目本。


 ジュンク堂を見回って思わずほしくなった本。でも読んでいる時間がないんだな。

生きさせろ! 難民化する若者たち
雨宮 処凛の本を一度読んでみたい。難民化する若者をどれだけリアルに捉えられているか。

「最後の社会主義国」日本の苦闘
 日本は社会主義である。社会主義は全体主義であるから自由がない。会社や雇用を守ろうとする国は全体主義になり、人びとの自由を窒息させるのである。

ひきこもりの国
 外人から見た距離のある日本論はやはり読んでみたいんだな。ひきこもりを日本社会全体の特徴として捉えているのか。

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 社会の排除する型によって、人々の生きる姿や価値観は変わってくる。排除の型は怖れから私たちの生き方を決めるのである。

僕らが働く理由、働かない理由、働けない理由
 文庫になりましたか。

喪男の哲学史
 恋愛資本主義を激しく攻撃した本田透が虚構に萌えた哲学史を描いているようだ。読み方はおもしろいと思うけど、哲学史のおベンキョーはな~。

ワーキング・プア―アメリカの下層社会
 むかしアメリカは日本の二十年先をいっているといわれたけど、このアメリカの姿は二十年後に日本にやってくるのか。たしかにレーガンの市場主義化は二十年前にはじまった。

こんなにすごい日本人のちから―だから、日本の未来は明るい!
 日下公人は読みたいんだけどな~、文庫新刊でないと読む気がしないな~。

「負け組」のアメリカ史―アメリカン・ドリームを支えた失敗者たち
 いいすね、負け組列伝。マスコミは勝ち組に注目するけど、大半の人たちは負け組であり、そもそもそんなことすら気にしないで生きているものだ(笑)。マスコミの洗脳に騙されないで、踊らされる人たちに距離をおけばいいのだ。

西洋の没落 第1巻 普及版―世界史の形態学の素描 (1)
 シュペングラーの普及版が出たようだ。

自省録
 改装版が出たのかな。アウレーリウスは読んでおくべきだ。禅や仏教の瞑想に近い心の扱い方が出てくる。

03 28
2007

新刊情報・注目本

新書新刊情報 2007年3月刊

 遅いぞ、アマゾン。アマゾンの画像が入るのが遅い。紹介が遅れてしまうではないか。それにくらべてセブンアンドワイの新刊情報は早い。もう五月新刊の情報まで先どりされている。アマゾンもここまで早くやってくれたらなぁ。

岩波新書 三月刊

武田信玄と勝頼―文書にみる戦国大名の実像西田幾多郎―生きることと哲学がん緩和ケア最前線「悩み」の正体
 私的には香山リカ『悩みの正体』が注目なんだが、香山リカは読んでもすかっと抜けるだけの気が。。字が読みにくいのでカーソルをあててください。

中公新書 三月刊
遺伝子・脳・言語―サイエンス・カフェの愉しみ東北 続 (2)雑草のはなし―見つけ方、たのしみ方漢詩百首―日本語を豊かに
 個人的に中公新書はなかなか読みたい本にめぐりあわない。むかし中公新書がやっていた「政治学の名著」とか「歴史学の名著」は来月ちくま新書から出るし。

 吉川弘文館の新刊

平安京のニオイ海と川に生きる宮田登日本を語る 14 (14)江戸時代の身分願望―身上りと上下無し
『平安京のニオイ』が注目。糞尿・腐臭、注目されなかったニオイ。それと海、川、山の民俗。都市民にはどのような暮らしだったのかわからない。そして人間はだれしも身分を気にするものである。序列をどう割り切るか。

03 30
2007

新刊情報・注目本

エロか、学問か、性の文化史。


ヴァギナ 女性器の文化史ヴァギナの文化史ペニスの歴史―男の神話の物語ペニスの文化史

 書店の歴史書の棚にどんどん増殖してゆくエロ本。いやこれは高尚な歴史学か、崇高な学術書か。いや、やっぱりポルノである。いったいこのジャンルはなんなのかと思う。くくりとしては「性の文化史」や「性の社会史」とよべるものなんだろうか。

 これはまちがいなくエロ的な好奇心だろう。しかし学問である。高潔で理想高き、学術研究である。

 直接的である。ダイレクトである。羞恥やてらいもなくまっすぐに対象を照らし出す。学問だから許された出版コードぎりぎりの直接性。かつてのヘアヌード・ブームを超えて、性器そのものすらをつき刺す。

 学問に隠蔽やぼかしがあってはならない。正確に客観的に、直截にダイレクトに対象に肉迫しなければならない。学問に羞恥や隠蔽があってはならないのである。学問とはそういうものである。したがって学問的まなざしは性的タブーの障壁なんていっぺんに飛び越えてしまうのである。ゆえにこれらの本はかっこうの性的好奇心を満たすエロ本なのである。

 いや、これはやっぱり高潔で高尚な学術的態度で挑むべきである。まちがってポルノ的態度で読んではならないのである。禁欲的に、ストイックに、探求的に読まなければならないのである。学者のような科学的態度でこれらの本を読むとき、私たちは淫靡で卑猥な性をいちだんと高いところから臨むことができるようになるかもしれないのである。

オルガスムの歴史体位の文化史お尻とその穴の文化史乳房論―乳房をめぐる欲望の社会史

女王たちのセックス庶民たちのセックス―18世紀イギリスにみる性風俗“女らしさ”の文化史―性・モード・風俗売春の社会史―古代オリエントから現代まで

自慰―抑圧と恐怖の精神史強姦の歴史うんち大全おなら大全

04 03
2007

新刊情報・注目本

新刊情報と注目本


NHKブックス 3月刊
高松塚古墳は守れるか―保存科学の挑戦幸福論―〈共生〉の不可能と不可避について自治体破産―再生の鍵は何か
『幸福論』宮台真司他が注目ですね。ミヤダイの社会学とはもともと幸福論なのかもしれない。

NHKブックスで読みそびれている本
集中講義!日本の現代思想―ポストモダンとは何だったのか所有と国家のゆくえ知られざる日本―山村の語る歴史世界
ジンメル・つながりの哲学内臓が生みだす心
 NHKブックスは私の好みの本をときどき出す。読みたいと思って本屋で何度も中身を見てみるのだが、諸般の事情で購入にはいたっていない。

儀礼のオントロギー  人間社会を再生産するもの
今村仁司の新しい本のようですね。なぜ「儀礼」に注目したのか。

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ほしい。問題可決能力が。日経ビジネス人文庫。

知識と学問をになう人びと
江戸時代の書物や知識はどのようなものだったのか。

鉄道忌避伝説の謎―汽車が来た町、来なかった町
汽車が来たり、来なかった町があった。どんな事情があったんだろうと思う。

日本人の老後
やっぱり団塊世代向けの本は多く出るのですね。

江戸庶民風俗図絵
江戸庶民のふつうの生活が垣間見えてくるか。中公文庫。

心理臨床における個と集団
心理療法も集団を考慮に入れないわけにはゆかない。

04 11
2007

新刊情報・注目本

新刊情報 2007年4月刊


講談社学術文庫 2007年4月刊
イタリア・ルネサンス再考 花の都とアルベルティ英文収録 おくのほそ道「縮み」志向の日本人フロイト=ユンク往復書簡(下)
『縮み志向の日本人』は講談社文庫から出ていたと思いますが、学術文庫入りしましたか。

ちくま新書 2007年4月刊
歴史学の名著30
政治学の名著30哲学がはじまるとき―思考は何/どこに向かうのか靖国史観―幕末維新という深淵こんなに役立つ数学入門―高校数学で解く社会問題
『政治学の名著』『歴史学の名著』はそれぞれ中公新書から出ていましたが、ちくま新書がお株を奪ったのですね。新書はこのような学術書のよいブックガイド、読書案内人になってほしいものですね。

ちくま学芸文庫 2007年4月刊
読書の学親鸞・普遍への道―中世の真実音を視る、時を聴く哲学講義哲学事典―AからZの定義集
使える現象学空間・時間・物質 上 (1)空間・時間・物質 下 (3)
大森荘蔵の『音を視る、時を聴く哲学講義』が注目ですね。大森荘蔵は哲学的な方法で仏教的な世界観に迫った偉大な哲学者だと私は思います。私はその時間論にたいへん恩恵を追っています。

平凡社ライブラリー 2007年4月刊
視覚論可能性としての「戦後」 増補―日本人は廃墟からどのように「自由」を追求したかレオナルド・ダ・ヴィンチと受胎告知
『視覚論』が注目ですね。「視の制度」をどのように解剖しているのか。

平凡社新書 2007年4月刊
差別原論―〈わたし〉のなかの権力とつきあうモナ・リザは妊娠中?―出産の美術誌知らないと怖い高血圧大腸の健康法―病気にならない「リラックス腸」をつくる
『差別原論』は差別の権力をどのようにえぐり出しているのでしょうか。

 以上、4月の新刊を紹介したのですが、アマゾンの画像アップが遅いのがあいかわらず不満。いつのまにか画像が出現していることを期待。私は本のきれいな画像をならべたくて新刊情報をアップしているのですが。(だいたい5日遅れくらいで画像がアップされるようですね。。)

04 20
2007

新刊情報・注目本

新刊情報 2007年4月刊


消費社会から格差社会へ 中流団塊と下流ジュニアの未来 ベンヤミンの迷宮都市―都市のモダニティと陶酔経験 パニック都市―メトロポリティクスとテロリズム 
三浦展と上野千鶴子の共著は強力なタッグですね。上野千鶴子が三浦をたしなめてくれればうれしいのですが。ベンヤミンは出版ラッシュがつづいていますね。ヴィリリオは新しい思想家ですね。ポスト・ドゥルーズ、ポスト・デリダにまでなるのでしょうか。

官僚とメディア 文化としてのテレビ・コマーシャル 社会調査と権力―〈社会的なもの〉の危機と社会学
『官僚とメディア』たぶんメディアは官僚に支配されているのだと思います。官僚にとってトクになる情報が流されていますものね。あとの二作もメディア論ですが、メディア論ってなかなか期待できる本に出会わないのですが。マクルーハンを超えた本に出会わない。『社会調査と権力』とはまた物騒な。

福祉の経済思想家たち  新帝国主義論―この繁栄はいつまで続くか
『福祉の経済思想家』はなぞってみたいですね。福祉は善なんですが、経済にとっては善でないことが難しいですね。『新帝国主義論』は先進国と中国・インドの間の圧倒的な賃金格差が、多国籍企業に超過利潤をもたらし、世界経済を未曾有の繁栄へと導いていくという話らしいですね。

 ハラスメントは連鎖する 「しつけ」「教育」という呪縛 いじめ自殺子どもたちの叫び 解決!いじめ撃退マニュアル―教室からネットまで、これで安心
いじめ、ハラスメントは集団主義と個人主義の闘いでもあるんでしょうね。集団主義が強い時代は個人のいじめや虐待の被害は抹殺されてきました。集団に押しつぶされ、個人が抹殺された社会に幸せな人間が育つわけなどありません。だれもがみな集団主義の犠牲者だったといえます。

リスク社会を生き抜くコミュニケーション力 人間関係のゲーミング・シミュレーション―共生への道を模索する  劇的な精神分析入門
コミュニケーションや人間関係はいつの時代も重要。

母に心を引き裂かれて―娘を苦しめる〈境界性人格障害〉の母親 男と女の離婚格差
『母に心を引き裂かれて』は境界性人格障害の母親をもった娘の本ですね。だれもがみな親からの継承・影響と向き合わなければならないものですね。『男と女の離婚格差』そりゃあ、格差があるからこそ結婚したんではないですか。

いまこそ読みたい哲学の名著  自分を変える思索のたのしみ  哲学の歴史 11 20世紀 2 (11) マンガでわかる哲学入門
中央公論新社から哲学史の出版がはじまったようですね。第一回配本は「分析哲学」。

老荘の思想を読む 偶像再興・面とペルソナ 和辻哲郎感想集 思想の身体 声の巻
和辻哲郎の本が出ている。「声の巻」は愛や徳、狂などがテーマの『思想の身体 』シリーズの一冊。

 聖なる妄想の歴史―世界一危険な書物の謎を解く ヘミシンクで起きた驚愕の「前世体験」
『聖なる妄想の歴史』は『ヨハネ黙示録』の謎に迫る本。『ヘミシンクで起きた驚愕の「前世体験」』へミシングとは音響技術のようです。前世体験の本は私も十冊ほど読み込んだことがありました。前世はあるのかないのか。体験例を読んでいるとほんとにありそうにも思えてくるし。引いてみればあるわけないと思うし。

路上のエスノグラフィ―ちんどん屋からグラフィティまで 図書館の誕生―古代オリエントからローマへ 一六世紀文化革命 1
『路上のエスノグラフィ』路上はストリート・ミュージシャンや大道芸人など無料の公共遊興空間だったはずですね。なぜ奪われたのか。

人と社会の生態考古学 豪農・村落共同体と地域社会―近世から近代へ 大英帝国という経験
『興亡の世界史』興亡に光を当てた点が興味魅かれますね。

黒いアテナ―古典文明のアフロ・アジア的ルーツ (2〔上〕) 世界遺産高野山の歴史と秘宝 中世の寺院と都市・権力
『黒いアテナ』がなかなかすごそうですね。ギリシャ文明とは黒人やアジア人がつくったもの? 西欧の優越神話なんてもういらない。

「痛み」はもうたくさんだ!―脱「構造改革」宣言 アメリカに使い捨てられる日本―日本の真実を国民に訴える!人間自身―考えることに終わりなく
池田晶子さんは48歳の若さで亡くなられましたね。

セミたちと温暖化新日本人論江戸の躾と子育て古事記を旅する聖戦のイコノグラフィ 越境する近代 1
聖戦のイコノグラフィ 越境する近代 1

04 28
2007

新刊情報・注目本

新書新刊情報 2007年4月刊


講談社現代新書 2007年4月刊
鉄道ひとつばなし 2思いやりの日本人物理学者、ゴミと闘う50年前の憲法大論争なぜ日本人は劣化したか
香山リカ『なぜ日本人は劣化したか』 矢継ぎ早に新刊を出す彼女ですが。。

中公新書 2007年4月刊
小泉政権―「パトスの首相」は何を変えたのか不況のメカニズム―ケインズ「一般理論」から新たな「不況動学」へ私たちはどうつながっているのか―ネットワークの科学を応用する核爆発災害―そのとき何が起こるのか

集英社新書 2007年4月刊
知っておきたい認知症の基本越境の時―一九六〇年代と在日田舎暮らしができる人できない人謎解き広重「江戸百」

PHP新書 2007年4月刊
効果10倍の(学び)の技法 シンプルな方法で学校が変わる!インフォドラッグ 子どもの脳をあやつる情報この国を守るための外交戦略神道の常識がわかる小事典だれにでも「いい顔」をしてしまう人 嫌われたくない症候群
『だれにでも「いい顔」をしてしまう人』の加藤諦三ですが、一時期私はよく読みましたが、いまはあまり信用していません。

岩波新書 2007年4月刊
大正デモクラシーブッダの旅 カラー版四字熟語ひとくち話少子社会日本―もうひとつの格差のゆくえ親米と反米―戦後日本の政治的無意識アラビアンナイト―文明のはざまに生まれた物語
山田昌弘『少子社会日本』が注目。「パラサイト」や「希望格差」を流行らせた著者は少子化に鋭く迫るか。

▼近刊注目本
美しいだけがファッションじゃない 今井啓子/著 、筑摩書房
格差が遺伝する!~子どもの下流化を防ぐには 三浦展/著 、宝島社
三浦展が格差の固定化に迫るみたいですね。
韓国映画ベスト100 『JSA』から『グエムル』まで 朝日新書047 寺脇研/著 、朝日新聞社
偽装請負 格差社会の労働現場 朝日新書 043 朝日新聞特別報道チーム/編 、朝日新聞社
問題になっているみたいですね。
現代の貧困 ワーキングプア/ホームレス/生活保護 ちくま新書 岩田正美/著 、筑摩書房
なんか気持ちが沈みそうな本ですね。
コテコテ論序説 「なんば」はニッポンの右脳である 上田賢一/著 、新潮社
大阪人としては気になります。でもあんまり大阪の特殊性を煽ってもね。ふつうの町ですよ。
中年童貞~少子化時代の恋愛格差~(仮) 渡部伸/著 、扶桑社
お、これはカゲキな本ですね。恋愛主義が機能しなくなってきたのか。
「B級自由民」宣言! 山谷哲夫/著 、宝島社
上昇志向が低くてカルチュアルな人を指すそうです。なんか広告的な煽りみたいですね。
フューチャリスト宣言 ちくま新書 梅田望夫・茂木健一郎/著 、筑摩書房
ベネディクト・アンダーソン世界を疑う(仮)梅森直之/編著 、光文社
ベネディクト・アンダーソンってあの『想像の共同体』の?
論壇の戦後史 1945-1970 奥 武則 、平凡社



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プロフィール

うえしん

Author:うえしん
世の中を分析し、知る楽しみを追究しています。興味あるものは人文書全般。ビジネス書、労働論、社会学、現代思想、経済学、心理学、精神世界、歴史学。。 そのときの興味にしたがって考えています。

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