HOME
09 01
2015

自分で稼ぐ方法

自分以外アクセス・ゼロのアフィリ・サイトをたちあげて一ヵ月


 アフィリ・サイトをたちあげて一ヵ月たちました。

 雇われる生き方ではこの先、生活できないだろうという危機感から、アフィリサイトをたちあげることを思いつきました。いぜんもひとつ立ちあげたのですが、幼稚すぎて売り上げもあがらず三か月くらいで退散しました。

 アフィリサイトにはやましさがあります。ネットのユーザー相手に儲けようとすることは抵抗があります。

 でもはじめから儲け目的でネットで仕事をしている人はたくさん儲けているのだし、だれだって実社会でなにかを売ったり、営業したりして生計費を稼いでいるわけで、仕事もしないでどうやって生活を成り立たせようというわけでしょうか。

 がつがつ儲けだけを考えるのではなく、ユーザーの喜びや楽しみを提供できることをめざせば理解はされるのでしょう。


 ■ライブドアを選んだ理由

 ブログを立ち上げて、訪問者がどれだけやってこないか初心者の気持ちをひさびさに味わいました。

 書評ブログは2006年くらいからはじめたことになっていますが、それまでのホームページからブログに移行しただけなので、1997年からやっていることになりますから、ブログ初心者の気持ちを味わうのはそうとうに期間がたっていますね。20年近くひっそりとやっております。


 ブログはライブドアにしました。いくつかブログをもつことができること、商用利用可能だから選びました。

 ライブドア・ブログはブログ・パーツがクリックひとつで移動してつくることができますし、アクセス解析も標準装備で、FC2ブログより使い勝手のいいところもありますね。ブログ・デザインの量は圧倒的にFC2ブログが優るのですが、FC2ブログはひとつしかもてませんよね。アフィリを貼るたびにHTMLの切り替え画面が必要で、そこの使い勝手がどうも慣れませんが。


 ■自分以外アクセス・ゼロから、ブログランキング登録

 さいしょの一週間は自分のアクセス以外ゼロでした。

 Googleにはすぐ登録したのですが、検索でやってくるのはまだ時間がかかるのでしょう。

 さすがにあせって、ブログ・ランキングに登録することにしました。にほんブログ村と人気ブログランキングです。

 ブログ村は新着記事を表示されますので、記事を更新するたびアクセスを見込めます。人気ブログランキングは新着記事が載らないのでさっぱり。いらないな。


 ■やってみて、送り手になってみて、はじめてわかることが多い

 ブログ村のおかげでユーザーが一日30人、アクセスが40~50アクセス見込めるようになってきました。でも二、三週間目でブログ村以外のアクセスがほとんどないのは問題だと思います。

 記事はただ商品の画像を貼って、商品を説明する短いものなので、一日に2、3件は更新できます。

 夜中近くに更新すると朝方の訪問者でアクセスが増やせることがわかりました。50アクセスが100アクセスに伸びました。

 ブログはやってみないとわからない、やってみてはじめてわかることがたくさんありますので、とにかくやってみることです。やってみたら、どの記事にアクセスがあって、どんな内容に興味を魅かれるのかもわかってきます。送り手になってはじめてわかることはたくさんありすぎます。

 受け手側だけでは見えないものがたくさん見えることが、送り手になることのメリットだと思います。情報を発信することのメリットは、受け手の反応や影響を見れることです。自分が仕掛けたことがユーザーにどういう影響や反応を与えるのか感じる体験は、受け手側にとどまっているだけなら見えることはありません。


 ブログ村は過疎っているカテゴリに登録するとランキングは高くなりますが、たぶん潜在的には訪問者も多くないことになりますね。ランクは下位になっても、新着記事でたくさんの読者がいそうなカテゴリを狙うべきですね。

 ランキングを競うとほかのブログも参考になりますし、アフィリ目的でないブロガーの書いていること、関心のあることも知ることができますね。ブログ村ではランキングより、新着記事からの訪問者に期待したいです。


アマゾンと楽天の紹介率

 アフィリサイトのジャンルはレディース・ファッションにしました。

 アマゾンの紹介率がいちばん高い8%に心を動かされました。女性のファッション熱はいつも高いものですしね。

 本や雑誌は3%です。単価は小さいものですから、紹介率も10円台の世界から抜け出さないのでなかなか利益を見込めるものではありません。

 アマゾンはクリックした人が一日以内にほかの商品を買った場合でも、クリックしたサイトの報酬に加算されます。これが意外なことに大きな金額をもたらしてくれることもあり、わたしの書評サイトの売り上げもこの要素が多いのではないかと思います。

 対して楽天はその期間が30日と長い期間になっていますが、紹介率はたったの1%です。こんな紹介率は手間暇かけるだけ徒労に思えるのですが、楽天アフィリをやっている方はけっこういますね。商品バラエティーが充実しているからでしょうか。紹介ページも凝りに凝って、内容も充実している部分もありますね。

 ASPというのはよくわからないのですけど、まずは代表的なA8ネットに登録して、ほかにいくつか登録してみたいと思います。


レディース・ファッションを勉強しなければ

 レディース・ファッションはくわしい人、こなれた人がたくさんいるジャンルだと思います。素人が太刀打ちできるジャンルなんでしょうか。

 わたしは高校の数年間だけファッションに凝ったことはあるのですが、あとの二、三十年はもうどうでもよくなりました。読書ばかりしていましたからね。もし薄くでも関心をもっていれば、この月日の教養を役立てることができたのでしょうが。

 にわかにレディース・ファッションを勉強することになりました。図書館で古いけれど雑誌を見ることもできますし、ネットカフェでは最新号も読むことができます。とにかくトレンドをつかみ、いま売れているものをつかまなければなりません。センスも磨かなければなりません。あまりくわしくないジャンルでものを売ることなんてできるのでしょうか。

 アフィリというのは広告や販売の仕事と同じようなものですね。お店で商品を仕入れて、宣伝文や紹介文を書くようなものですね。そういう仕事をやっておれば、アフィリにもとうぜん活かすことができるのでしょうね。

 ファッションサイトに社会学的、哲学的な視点も入れたいと思っているのですが、ファッション好きな人はどれだけ興味をもってくれるのでしょうか。本でも探しましたが、意外にファッション考察、分析の本が少なくてがっくり。鷲田清一、ロラン・バルトくらいしか思いうかびません。


一ヵ月目、まだまだ工夫することはたくさん

 アマゾンではクリック数がわかるようになっているのですが、ひじょうに少ないです。クリックしたくなるような意向や記事はどうやったら書けるのでしょうか。これが課題ですね。

 一ヵ月目ちかくになって、ようやく検索でアクセスする人も増えてきました。日の目を見ない過去記事も、検索する人がいてくれるからこそ、人の目にふれることができます。さいしょはひたすら記事をためて、検索を待つしかありません。

 一ヵ月目でPVは1600PVになりました。一日、三回更新が大きかったのかもしれません。


 この一ヵ月でアマゾンの報酬が二点ほど、楽天で一点だけなので、ぜんぜん売れてません。売り上げを上げるためのアフィリサイトです。趣味の書評サイトとは違います。リアルな販売店や営業では売り上げが悪くてクビですね。

 一日会社で働くくらいの報酬を、一日で得たいですね。それくらいの収入がないと、雇われて働くことの対価には届きません。

 「引き寄せの法則」を信じて、願わくば生計が立てられるほどの収入を得たいです。引き寄せの法則では願いが叶った現実感や喜びを感じていたら、じっさいにそれが手に入るそうです。都合のいいことだけ信じたいです。

関連記事
08 25
2015

書評 社会学

女の利己心・自意識を嗤う――『モテたい理由』 赤坂真理



 女性のモテたい欲望、服や格好ばかりの自意識を、ファッション雑誌などの女性誌からあげつらって、斜め上からの視点であざ笑う本ということになるのかな。

 メディアを批判的に読み解くメディア・リテラシーの本である。

 女性の頭のなかにファッション雑誌しかないとしたら、そのような批判的、懐疑的な目が育つことはまずないだろう。商業誌的な視点しか持ちえないのは危機であり、悲劇であり、「喜劇」だと思う。煽られ、踊らされ、カネを使わされるだけの存在であったとしたら、悲劇をとおりこして「喜劇」である。

 バブル崩壊をとおりこして女性にもしっかりとメディアに踊らされるバカらしさは浸透したと思っていたのだが、たとえば雑誌のお仕着せのファッションをしないだとか、ブランド品ばかりまとうのはカッコ悪いとかね。でも2007年のこの赤坂真理の視点では、まだ雑誌に支配された世界は健在なのかもしれないなと思わせる。

 この本は女性の欲望を俯瞰して、まるハダカにして見せて、笑う本ということになるかな。欲望や自意識にかんして、そういう視点をもたないと商業的な欲望に操り、踊らされるだけの存在になってしまう。女の欲望を自身で笑う。

 そのような視点をもって職業的な欲望に踊らされるバカらしさを自覚できるようになるし、自身の無自覚な欲望を客観的にコントロールしたり抑えられるようになる。あまりひねくれすぎると情熱や人生の熱望もうしなってしまうのだが、手放しの欲望や利己主義だけでも商業に食い物にされるし、またまわりとの齟齬もきたしてしまうだろう。

 女性誌がゴルフ雑誌を出せば、男のフォームやスコアは二の次になり、ファッションや格好でどう注目されるかが中心になるし、女性誌がモテや愛され方をとりあげれば、どのような服やしぐさをすればモテるかばかりになる。どう見られるか、どう注目されるかの自分の視点ばかりになる。

 モテや愛されを追求して、ファッションや小技を開発してきたファッション雑誌はついに「男の狩り場」になってしまったのではないかと赤坂真理はいう。スペックや数を競う婚活はけっきょくは、「ヤリたい」だけの男性誌『Hot Dog Press』となんら変わりのない地点に達してしまったのではないか。

 自分が「どう気を引くか」や「他人にどう見られるか」ばかり気にして、女性誌は男性とどう対話するかということを語ってこなかったし、モテたいといいながら、男性への思いやりや共感のかけらもない。男性の好みや興味を考えたこともなく、同性の視線を意識したつばぜり合いばかりくりひろげる。

 女性誌はとことん利己的であり、自分のことしか考えてこなかったのではないか。そういった反省をうながしている本である。

 欲望というのは利己的なのだね。利他的な欲望をもつこともできると思うのだけど、お金の回るしくみは他者に利他的な奉仕をすることだと思うのだが、女性誌は他者を喜ばせる、他者に思いやりをもつという利他の精神をはぐくめなかったようだね。

 この精神をはぐくまないとお金もまた稼げないと思うし、また他者との関係もしあわせになるだろうか。他人から狩るだけの存在は、他人のメリットや利得を尊重しないので、ジリ貧になると思うのだが。それがお金の回り方というもの。

 この本は2007年に出ていて、芸能ネタのエビちゃんとか、『愛される理由』、ハンカチ王子などいささか古びた話題を語っている。芸能ネタは新書の長さには耐え得られないと思うのだけど、きょうびの新書は芸能雑誌なみのサイクルと生命でいいのか。


 赤坂真理はやはり文学者であって、社会学的な冷静さとか説明能力はすこし足りないように思えた。自分はわかっているけど、他人は知らないかもしれないという共通了解のしにくい文章に、わたし的にはいくどと出会った。

 最終章にはとうとつに戦後論や戦争論が出てきて、つながりはあるのか、のちの書『愛と暴力の戦後とその後』の伏線だったかわからないのだけど、これまで展開してきた女性論とどうつながるのだろうとべつの本に迷いこんだ気分で終わった。なんだったんだろう。戦争論や戦後論の文脈としては、興味はあるのだけどね。


愛と暴力の戦後とその後 (講談社現代新書)「モテ」の構造―若者は何をモテないと見ているのか (平凡社新書)電波男 (講談社文庫)結婚の条件 (朝日文庫 お 26-3)オリーブの罠 (講談社現代新書)

関連記事
08 24
2015

ネット関連

【ブロガーご注意!!】 当ブログの検索結果から広告サイトに誘導される詐欺?が発生

 これはどういうことなのか、どうすればいいのかいまいちわかっていませんが、同じような被害にあうブロガーさんもいると思いますので、とりいそぎご報告です。

 それは当ブログのエゴサーチをしていて、気づきました。

 当ブログへ検索されるようなワードがならび、当サイトの内容と記事がのっているリンク先をクリックすると広告サイトしか行き当たらず、「お探しのコンテンツは削除されました」と表示されるようになっていました。

 当ブログへの検索結果が使われて、当ブログへと行き当たらず、広告サイトにしか到達しないというわけです。

 検索ワードと検索結果を乗っ取られたという状態になっているわけですね。


 Googleで当ブログ名で検索すると以下のような検索結果があらわれ、広告サイトに誘導されるのですが、その表示を切りとって貼ってみます。以下のようなものです。

kensaku3.jpg

 この三件とも当サイトのブログ名、記事内容に近いものが検索結果にあらわれ、いずれも広告サイトに誘導され、当サイトには行きつかないようになっています。「お探しのコンテンツは削除されました」と出ます。


kensaku2.jpg

 このページでも、「細井和喜蔵」、「しまなみ 野宿」、「池澤夏樹」の検索結果は当ブログのものだったり、当ブログ名が記載されていますね。


kensaku1.jpg

 この検索ページの「ひろさちや 批判」は当ブログの記事内容がしっかりと表示されるようになっているのですが、リンク先は広告サイトのみです。

 そして、以下のような広告サイトが表示されます。

kensaku4.jpg


 広告サイトに誘導されるだけですから実害はないといえばないといえます。

 だけど、当サイトの検索結果が表示され、その内容を読もうとした人が広告サイトだけに誘導され、わたし的には検索ワードを盗まれた、のっとられたという状況になるわけですね。


 広告サイトには削除要請依頼の窓口はあります。でもなにに対して依頼を出せばいいのでしょう。

 検索ワードや検索内容は、わたしだけのものではありません。当サイトの記事内容がそっくり検索結果に表示され、広告サイトに誘導されるのなら、詐欺といえますね。だけど、ほかの検索結果が混じっていたり、当サイトのブログ名だけが表示される場合、わたしの権利はどこまでにおよぶのでしょうか。

 検索結果が当サイト行きのリンクに近いものだとしても、同じような検索ワードは、わたしのものではありませんし、ほかの人も使うかもしれないものです。わたしはそのような検索ワードの使い方をさしとめることはできるのでしょうか。


 頭がこんがらがって、よく整理できていません。とりあえずご報告まで。


 こういったリンク詐欺は有名ブロガーや検索件数の多いサイトなどでは、検索ワードをのっとられていることが多々発生しているのではないかと懸念します。ブログをもっている方に注意勧告したいと思います。


関連記事
google adsense
全ての記事を表示する
ブックガイド特集
月別アーカイヴ
プロフィール

うえしん

Author:うえしん
世の中を分析し、知る楽しみを追究しています。興味あるものは人文書全般。ビジネス書、労働論、社会学、現代思想、経済学、心理学、精神世界、歴史学。。 そのときの興味にしたがって考えています。

twitterはこちら→UESHINZZ

FC2カウンター

Page Top